第17回・集会所クエスト概要

 
「      ★集会所のルール★
       1、暴言は禁止。
       2、タメ口禁止。
       3、モンハンのことだけ、話し合う。
       4、2ndGを持ってない人でも、質問は、していい
       5、荒らし禁止。
       6、攻略や裏技、素材についてもOK               」  
           ・・・「モンスターハンターポータブル2ndG広場・リアル集会所」より・・・
 
【登場人物】
神代 萌・・・・・・女性。
真野宮 美玖・・・・女性。大学生。
小神 凛・・・・・・女性。
神無月 悪魔・・・・男性。
 
 
萌「さて。本日の題材は集会所クエスト概要についてじゃ。気を引き締めて取り掛かってくりゃれ」
 
美玖「お任せあれ。私が全力を出せば、攻略の一つや二つちょちょいのちょいよ」
 
悪魔「あーーダルイダルイ。オマケにメンドクサイ。帰っていいか」
 
萌「・・・・・・ほうっ」
 
美玖「・・・・・・聞かなかったことにしましょう」
 
悪魔「お願いだから聞いてください。だいたい攻略だって充分やってきたんだから、今日は終わりでいいじゃん」
 
美玖「そうね。貴方の人生が終わるのなら大歓迎よ」
 
萌「それなら私も止めはせぬ」
 
悪魔「そこは是非止めてください。それに終わりにしたいのは攻略だよ、こ・う・りゃ・く!」
 
美玖「どうしてそう思うの? みんなでワイワイ狩るのって楽しいじゃない」
 
悪魔「今まで狩りに出たことなんか数えるほどしかないぞ」
 
美玖「これから増えるのよ。悪魔狩りが」
 
悪魔「なんというアニメ設定?! ストレートすぎて絶望したぞっ!」
 
萌「じゃが攻略はここのメインコンテンツじゃぞ。今更止めるわけにはいきんせん」
 
悪魔「なーに。他の攻略をすればいいんだよ。だいたい集会所だって、適当にプレイすれば攻略なんていr――りゅぐおっ?!」
 
凛「グーで殴ってみたんだが、コレでよかったか」
 
美玖「グッジョブ」
 
萌「褒めて使わす」
 
凛「礼はいらねぇよ。これでテンションもこれで上がりやすくなるってな」
 
悪魔「俺を戦いのドラム扱いすんなっ! なんで凛は俺を殴るんだよ!」
 
美玖「・・・・・・自覚がなかったのね」
 
凛「殴ったのは単なる防衛本能だよ。忘れてくれ」
 
悪魔「いや痛みが脳髄にまで響いて忘れられん。っつうか何処の変態ボクサーだよ」
 
美玖「あら、本能って結構大切なのよ」
 
悪魔「・・・・・・そうなのか?」
 
萌「んむ。本能がなければ、人は痛みも恐怖も感じぬ。いずれは生きていく事すらままならんじゃろ」
 
美玖「それに貴方だって、お金の落ちる音がすれば振り向くでしょ。可愛いものを見れば抱きしめたくなるでしょ」
 
悪魔「うん、それはならざるを得ないな」
 
萌(それは本能じゃなくて煩悩・・・)
 
凛「ならつい危険を感じてボッコボコにしようと、本能が悪いんであって俺は悪くねぇ」
 
悪魔「うん。確かにそんな気がしないでもない・・・・・・ワケあるかコノヤロウ!」
 
凛「ちっ。騙されなかったか」
 
悪魔「あんな嘘で騙されるか。だいたい悪くないとほざく人間に限って、巨悪の根源だったりするぞ」
 
凛「へんっ。いつまでも過ぎた事をクヨクヨと。尻の穴がちいせえぞ」
 
悪魔「アタリマエだ。凛と違って穴に棒を突っ込む趣味がないからn――のぉぉ?! 腕が折れるぅ?!」
 
凛「息を吐くように嘘を吐くな」オラオラ
 
萌「・・・・・・その、なんじゃ、始めてもよいかや」
 
美玖「どうぞどうぞ」
 
萌「んむ。では手始めに集会所のおさらいじゃ」
 
悪魔「おさらい?」ウデイタイ
 
萌「そうじゃ。集会所の特徴には下記の点があるからのう」
  ①難易度が村クエよりも上。明らかに鬼畜難易度も存在する。
  ②複数(最大4人)で同時プレイができる
  ③G級クエストが存在する
  ④集会所でしか戦えないモンスターが存在する
  ⑤ハンターランクが挙がる。
 
凛「①についてだけどよ。具体的にどんぐらい難しいんだ」
 
美玖「貴方もう忘れたの? 集会所はボスの攻撃力と体力が1.5〜2倍になるのよ」
 
凛「でも行動パターンは一緒だろ。ならそんな違いはねえんじゃねぇのか?」
 
美玖「ちっちっちっ。甘いわ、大甘ね」
 
凛「俺は海には潜らねぇぞ」
 
美玖「それは甘じゃなくて海女・・・・・・って、ベタベタのギャグをかまさないでよ!」
 
萌「そのわりにはノリノリじゃな」
 
悪魔「突っ込むのが大好きなんだろ。百合的にいえばタチとm――もぎゃぁ?!」
 
美玖「少し黙りなさい。いい、たとえば敵の体力が2倍なら、倒す時間が2倍必要でしょ」
 
凛「そりゃそうだ」
 
萌「そして攻撃力が2倍ならば被ダメージも2倍じゃ。
  戦う時間が倍でダメージも倍となれば、単純計算でも回復アイテムが4倍は必要になりんす」
 
悪魔「ナニその倍々計算っ?! ネズミ算的に増えてるぞ?!」
 
萌「慌てるでない。これはあくまで単純計算じゃ。一概にそうとは言い切れぬ」
 
凛「ならもっと簡単ってか?」
 
萌「簡単なこともあれば、逆の事もありんす」
 
悪魔「ワット?」
 
美玖「考えてみなさいよ。敵の体力や攻撃力が倍になろうとも、プレイヤーの武器や腕、防御力だって強くなるでしょ」
 
悪魔「たしかにやればやるほど上手くはなるな」
 
凛「装備だって上位装備、G級装備もあるんだろ」
 
萌「んむ。じゃが体力値を2倍にすることはできぬ以上、装備が弱ければ一撃死も考慮せねばならぬ」
 
美玖「だから様々な条件次第で、良くもなれば悪くもなるってカラクリなのよ」
 
凛「ある意味、リアルだな」
 
悪魔「でもいつも思うんだが、モンハンって敵の攻撃力がおかしくないか? 普通に2回喰らっただけで死んだりするぞ」
 
美玖「それがモンハンの醍醐味でしょ?」
 
悪魔「醍醐味すぎるだろ。なんとかならんのか?」
 
萌「ならぬ。装備にしてもかなり強化せねば、紙装備と揶揄されるものばかりじゃ」
 
美玖「そうそう。仮に防御力を最高まで強化しても、ラージャンクラスが相手だと2回の攻撃で死んじゃうしね」
 
悪魔「なんという理不尽」
 
美玖「理不尽はそれだけじゃないわ。代表的なところでいくと、レベルの概念がないことよ」
 
凛「レベルがねぇから、アイテムで強化しない限り基礎体力も防御力も増えねぇもんな」
 
悪魔「モンハンはクソゲーだなクソゲー」
 
美玖「馬鹿ねえ。"当たらなければどうということは無い"って台詞をしらないの?」
 
悪魔「いやそういうレベルじゃないだろ。
   "回避しなくちゃサクサク3死します。本当にありがとうございました。"って感じじゃねえか!」
 
凛「俺は逆に燃えるけどな。プレイヤーの腕の見せ所だぜ」
 
悪魔「それで萌えるのはお前だけだ。か弱い幼女ならまだしも、怪獣相手だと萌える要素が見当たらん」
 
凛「へぇ。てっきりロリコンは、年齢が若けりゃウェルカムだと思ってたぜ」
 
悪魔「人外に欲情するものはロリコンにあらず!」
 
萌(そんな変態宣言を力強くせんでもよかろうに)
 
美玖「ふぅん。でも世の中には犬や羊やタイヤに欲情する輩もいるじゃない。あれも貴方の同類でしょ」
 
悪魔「同類チガウッ! いいかよく聞けよ。俺はプルプルの肌と小柄な体と無垢な笑顔が大好きなんd――だぶしっ?!」
 
凛「きめぇ死ね!」
 
悪魔「ぎにゃぁぁ?! 目がぁ、目がぁぁぁ!」
 
美玖「さあ萌。話を続けましょ」
 
萌「・・・・・・そうじゃな。では②と④に関してなんじゃが、これは語るまでもありんせん」
 
凛「要するに、モンハン最大同時プレイは4人までってことだろ」
 
悪魔「あと1〜3人であっても、問題なくプレイできるんだよな」
 
美玖「④の集会場限定モンスターだと、ヴォルガノスや一部亜種、ヤマツカミやウカムが該当するのよね」
 
萌「どれも模範回答じゃ。では次は③なんじゃが、コレは村クエストと対比しての話じゃな」
 
悪魔「じゃあG級クエストがないと、G級素材が手に入らないのか?」
 
美玖「当然でしょ」
 
凛「ポッケ農場はどうなんだ?」
 
萌「集会所を進めた場合のみ、最大まで拡張することができんす。膨大なポッケポイントが別途で要求されるがのう」
 
悪魔「そういえば、どんなタイミングで農場は拡張できるんだ?」
 
美玖「たいていは緊急クエストをクリアする事で増やせるようになるわ」
 
悪魔「緊急クエスト? 節目のクエストみてぇなもんか?」
 
美玖「そんなもの。ちなみに緊急クエストをクリアすればハンターランクも上がるのよ」
 
凛「それは⑤で言ったやつか?」
 
美玖「ええ。ハンターランクが上がると受注できるクエストも増えるの」
 
悪魔「受講資格みたいなもんか」
 
萌「んむ。この辺は少し詳しく話しんす。
  例えばハンターランクが4の場合、☆6〜☆8までのクエストが受注できるようになりんす」
 
美玖「これがランク7になれば☆8より上のクエスト、つまりG級クエストが出来るようになるのよ」
 
凛「チョット待て。なんで☆8(上位クエの最高ランク)とG級だと、ハンターランクに3も差があるんだ?」
 
美玖「ゲームの仕様よ。ランク4でも☆8までならクエストを受注できちゃうの」
 
萌「じゃが発注するには出現しかクエストしか出来ぬゆえ、ランク4では☆6クエストまでしか出来ぬ」
 
悪魔「発注と受注?」
 
萌「発注はプレイするクエストを選択した側。受注は受付を通さず、掲示板に張り出されたクエストを受ける立場じゃ」
 
凛「要するに、まだ到達していないクエストでも他人の受注に便乗すれば、ある程度は受けられるってことだろ?」
 
美玖「90点」
 
悪魔「残りの10点は?」
 
萌「他人のクエストに便乗したとて限界がありんす。ランク6がG級クエストを受けられないようにのう」
 
美玖「ちなみにランク4は上位クエスト。
   ランク7はG級クエスト、ランク9になれば全てのクエストが受けられるわ。」
 
凛「・・・・・・よく分かんねぇが、社員は社長室に入れねぇけど、社長と一緒なら社長室だって余裕で入れるみたいなもんか?」
 
萌「分かりづらい喩えじゃな」
 
美玖「品格と女らしさとセンスが足りないわね」
 
凛「ヲイコラッ! 前半の二つは関係ねぇだろ!」
 
美玖「でも足りないのよね? 自覚はあるのよね?」
 
凛「むぐっ?! あんまり俺を非難すると悪魔の顔が変形する事になるぞ。いいのか?」
 
悪魔「なぜ俺を巻き込むッ?! その話で俺は1ミクロンたりとも悪くないぞ」
 
凛「たまには俺の理不尽にも付き合え」
 
悪魔「いつも理不尽につき合ってるけどな」
 
凛「じゃあダチの特権ってことで」
 
悪魔「トッケン? 腐れ縁の間違いだろ」
 
凛「なら俺に対する貸しを返すってのはどうだ?」
 
悪魔「押し付けられた貸しじゃねぇか。債権整理をして返してやるよ」
 
凛「きめぇシネ!」
 
悪魔「直前までの会話は何処へいった?!」
 
美玖「ハイハイ。争いはそこまで。まだイベントクエストの解説も残ってるのよ」
 
悪魔「いべんとくえすと?」
 
萌「うむ。今回の話で一番触れるべき部分じゃ」
 
凛「普通のクエストとどう違うんだ?」
 
萌「まず普通クエストなんじゃが、クリアしていけば、いずれはどんなクエストでもプレイできるようになりんす」
 
美玖「けどイベントクエストの場合は、ネット上でクエストをダウンロードしないとプレイする事はできない」
 
凛「全クリしてもか?」
 
美玖「してもよ。これが大きな違いね」
 
悪魔「アイム・ノット・アンダスタンド」
 
凛「なぜ唐突に英語なんだ?」
 
萌「しかも正しい文法とは不吉じゃな」
 
美玖「頭の弱さを暴露する意味では正しいんでしょ」
 
悪魔「正しくない! お前らリアクションが絶対におかしいからっ!」
 
凛「・・・・・・で、イベクエはどうすれば手に入るんだ?」
 
美玖「無線LANとかを経由してモンハンWebサイトに飛ぶ。んでもってクエストをダウンロードすればいいの」
 
悪魔「無線LANが無かったら?」
 
萌「他人に便乗するか、はたまた諦めるか、じゃ」
 
凛「げっ?! ま、まあ別にイベクエっつっても、なくても問題ねぇだろ」
 
萌「プレイ進行に支障はありんせん。じゃがイベクエでしか手に入らない、特殊素材というのも存在するんじゃ」
 
悪魔「サービス特典みたいなもんか」
 
美玖「悪くない喩えね。数は少ないけど、それなりに役立つ武具もあるのよ」
 
萌「んむ。有名なアメザリ系武器や海賊装備は、最たる例じゃろうな」
 
悪魔「・・・・・・それってけっこうデカイ差じゃないのか?」
 
美玖「人によりけりでしょ。あとクエストによって報酬が格別なのも見逃せないわね」
 
凛「手に入れにくい分、価値は大きいってか」
 
萌「いや。等価交換と言った方がしっくりくるの」
 
凛「等価交換だぁ?」
 
萌「んむ。報酬が良いクエストは、例外なく難易度も高いからのう」
 
悪魔「ヘタレハンターお断り仕様だな」
 
美玖「ヘタレというより、多人数が組めない人は去れって感じね」
 
萌「その点は同感じゃ。グラビモス亜種、ディアブロス、ラージャンなどの2匹同時クエストでは、一人で挑むなど無謀に過ぎる」
 
凛「げげっ?!」
 
悪魔「なにその無理ゲー」
 
萌「そのぶん報酬も格別じゃ。先のクエストなら報酬に天殻や角やチケットが含まれおるから、素材集めにはうってつけじゃ」
 
凛「倒す事ができたら、だろ?」
 
萌「なに、不可能ではありんせん。
  G級ハンターが複数いれば、竜王の系譜(金リオレイア・銀リオレウス同時クエ)をソロで挑むより簡単だと思いんす」
 
悪魔「簡単って、どっちも鬼畜難易度だからソレは!」
 
美玖「ま、イベクエはクリア必須ではないわ。いざとなったらスルーすればいいのよ」
 
萌「そうじゃな。ところで話は少しずれるんじゃが、
  行商人のおばあちゃんが売るアイテム種類が増える特典も、Web上からのインストール限定じゃ」
 
悪魔「どうせ対した違いはないんだろ?」
 
美玖「いいえ。月とすっぽん、ゾウとミジンコ、貴方と人間ぐらいの差があるわ」
 
悪魔「俺はすっぽんでミジンコ扱いですかっ?!」
 
美玖「ああ、間違えたわ。それだとすっぽんとミジンコに失礼よね」
 
悪魔「間違いに間違いを重ねるな!」
 
萌(人外扱いには突っ込まないんじゃな)
 
凛(自覚があるんだろうぜ)
 
悪魔「・・・・・・で、具体的にはどんな恩恵があるんだ?」
 
萌「一番大きいのは、閃光玉の材料となる光虫と、生肉が買えることでありんす」
 
美玖「そうそう。コレさえあれば餓えの心配や生肉狩りに行かなくて済むし、閃光玉も打ち放題」
 
悪魔「俺をミジンコ扱いするだけの価値があるって事か」
 
萌「んむ。手間やLANの用意を考えると尻込みしてまいそうじゃが、インストールできる恩恵はかなり大きいと思いんす」
 
美玖「ま、貴方に価値があろうとなかろうと、ミジンコ扱いに変わりはないんだけどね」
 
悪魔「お前はゾウに踏まれてペラペラになれ!」
 
凛「・・・・・・ったく。ところでイベントクエストって全部で何種類ぐらいあるんだ?」
 
萌「38種類が確認されておる。最後の更新が2008年12月じゃから、もう増える事もないじゃろ」
 
凛「そりゃ残念だ」
 
美玖「じゃ集会所に関してはこんなところね。最後にまとめるわ」
  【集会所・概要】
   ①難易度が村クエよりも上。
   ②複数(最大4人)で同時プレイができる
   ③集会所(G級クエ)でしか手に入らない素材がある。
   ④集会所でしか戦えないモンスターが存在する
   ⑤ハンターランクが挙がる。
   ⑥イベントクエストは集会所でプレイできる
 
悪魔「・・・・・・なんっつうか、アレだ」
 
美玖「なにかしら?」
 
悪魔「まとめの内容が冒頭のおさらいと被ってないか」
 
美玖「被ってないわ。一緒なだけよ」
 
悪魔「シレッと言うな。いいのかそれで」
 
萌「構わぬ。何かを説明する際は結論を先にもってくるといった手法は、常套手段じゃ」
 
美玖「報告書や議事録だってこんな感じだしね」
 
凛「へぇ。じゃあ何で今まではそうしなかったんだ?」
 
美玖「結論ありきの話なんて、つまんないじゃない」
 
凛「うぉうい?! そんなんだから"話が無駄に長い"とか"要点が纏まってねぇ"とか"文章が丁寧すぎる"とか言われんだろうが」
 
美玖「そんな戯言は右から左へ流すわ」
 
凛「いや流しちゃダメだろ」
 
美玖「じゃ左から右ならいいの?」
 
凛「流し方の問題じゃねぇ!」
 
美玖「棚上げにするわ」
 
凛「それなら流れねぇかもしんねぇが、それはそれで問題だろ」
 
美玖「棚をカラッと揚げればいいのね」
 
凛「誤魔化しきれないからって苦しいギャグに走るな。棚を揚げるヤツなんて萌しかいねぇぞ」
 
萌「聞き捨てならぬ! それは暗に私の料理が不味いといいたいのかや」
 
凛「暗じゃなくて明るく言いたいんだよ」
 
美玖「凛の顔って不味いらしいわよ♪ てへっ♪」
 
凛「なんでそこを混ぜるんだよ。お前ちょっと表へ出ろ!」
 
美玖「上等。返り討ちにしてあげるわ」
 
萌「ではまず凛に、食べさせる用の棚揚げを用意せねばな」
 
凛「二人がかりかよっ?! ってチョットマテ。なんで俺を羽交い絞めn――にぎゃぁ?!」
 
悪魔「・・・・・・しくしくしく。オチは俺の担当なのに」
 
 
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