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リメイク第96回・超初心者用のヤキュツク指南12(二年目以降、勝つためには)

 
 
※この記事は2007年度に作成した記事のリメイク版です。
 前の記事と比べて、目新しい攻略は記載されていませんのでご注意下さい。
 
【登場人物】
雫 天使・・・・・・女性。
雫 人美・・・・・・女性。高校生。
神無月 悪魔・・・・・・男性。
 
 
 
人美・『突然だけど、今日でヤキュツク指南は終了となる。』
 
雫・『えええっ?!』
悪魔・『なんでぇぇぇ?!』
 
人美・『え~~もなんで~~もない。とにかく終了。結論は変わらない。』
 
雫・『チョット待ちなさいよ。せめて理由ぐらい述べるのが筋ってもんでしょ。』
 
悪魔・『そうだそうだ。確かに嫌々やってはきたが、いきなり終了とか言われても納得いかんぞ。』
 
人美・『そう。じゃ理由だけど、二つある。一つ目は、初心者には充分な情報を提供できたと自負している事。』
 
悪魔・『二つ目は?』
人美・『もう攻略メンドクサイし96回目だし、ただ働きなんだから終了させたい。以上。』
 
悪魔・『以上、ぢゃねぇよ! 後者に至っては理由にすらなってないだろ。』
 
雫・『それにアンタ、絶対に二つ目が理由でしょ! 一つ目なんかこれっぽっちも考えてないでしょ!』
 
人美・『ええ。でも理由とかどうでもいいんじゃないカナ。貴方達がどう思おうと、関係ないんだし。』
 
雫・『・・・・・・しくしくしく。』
悪魔・『・・・・・・しくしくしく。』
 
人美・『じゃあ最後となる12回目ヤキュツク指南ですが、
    二年目以降ペナントを勝ち上がるためにはどうすれば良いか、について考える。』
 
雫・『それって普通にやれば勝てるんじゃないの?』
 
悪魔・『そうそう。ワザワザ語ることでもないだろ。』
 
人美・『ならば貴方達がいう普通って何?
    それに今まで数々のプレイヤーが同じ台詞を吐いて、涙を呑んできた。だからガタガタ騒がずに聞いてもらえないカナ?』
 
雫・『うぐっ?!』
 
悪魔・『うん分りました。僕チキンなので虐めないでくれると嬉しいデス。』
 
人美・『・・・・・そう。じゃ後で刻んだり磨り潰したりする話があるから、悪魔さんは終わった後も残って。』
 
悪魔・『いやぢゃぁぁぁぁ~~!』
 
雫・『ま、まあとにかく始めましょうよ。アンタの言い分だと、二年目以降でも注意する点ってたくさん有るんでしょ?』
 
人美・『そう。大まかに言っちゃうと、下記の点が挙げられる。』
    ①引退の見極め
    ②外国人選手などの選手補強
    ③トレード
    ④強いチームの条件
 
雫・『また色んな項目が出てきたわね。』
 
悪魔・『しかもドレもコレもアバウト過ぎて、よく分からん。』
 
人美・『なら一つずつ説明していく。最初に大切になるのは、引退選手の見極め方。』
 
雫・『それって、選手寿命と関係があるのかしら?』
 
人美・『正解。
    選手寿命とは、各選手に設定されてる能力劣化が始まる年齢。早熟は10年。普通は15年。晩成は20年とされている。』
 
悪魔・『んでもって、寿命を過ぎた選手は、ドンドン能力が下がっていくんだったよな。』
 
人美・『ええ。でもこの選手寿命は、入団年齢によっても誤差が出る。』
 
雫・『誤差? どれぐらいの?』
 
人美・『例えば、33歳の晩成・外国人選手を入団させたとき、43歳ぐらいで初めて能力の劣化が始まる。
    でも24歳の早熟選手なら、32歳前後で能力劣化が始まってしまう。』
 
悪魔・『必ずしも、寿命年数分だけ能力を維持できるとは限らないってワケだ。』
 
人美・『まさにそう。だから選手寿命は、最大でこの年齢だけ能力が維持できる目安と捕らえるのがいい。』
 
雫・『じゃあ早熟は長くて10年。晩成であっても20年ぐらいしか能力は維持できないってことね。』
 
人美・『ええ。そしてどんな条件であっても、40歳を過ぎた選手は能力が衰えやすい。』
 
悪魔・『なーる。』
 
人美・『で、このことを踏まえて引退させる選手を考慮するの。
    例えば、どんなに素晴らしい選手でも、40歳を過ぎれば引退をさせたほうが無難。能力劣化は不可避だから。』
 
雫・『なら30歳過ぎで能力劣化が始まっちゃったら?』
 
人美・『当然首。基本は、能力劣化が始まりだしたタイミングで首にすること。』
 
雫・『つまり年齢は判断基準になっても、大して当てにはならないってことね。』
 
悪魔・『けど能力が劣化しだしたかどうかなんて、どうやって判断するんだ?』
 
人美・『劣化具合はペナント中であっても、能力欄を見れば判断が付く。けど一番楽で良いのは、キャンプ終了後に確認する事。』
 
雫・『ははーん。キャンプ終了後にチェックできる能力欄で確認するってワケね。』
 
人美・『正解。そして劣化しだした選手がいれば、その年のオフシーズンに解雇すればいい。』
 
悪魔・『そういえば、能力劣化が始まった選手はコーチや監督に指名することはできないのか?』
 
人美・『劣化の初期段階だとできない。指名するには、本当に役に立たないぐらい能力が落ちる必要がある。
    だから2年ぐらいで就任させられる事もあれば、能力劣化が始まってから数年を要する場合も多い。』
 
雫・『あーー、やっかいな話ね。』
 
人美・『ま、これはあくまで引退後も選手を使う方法。コーチにしないならすぐに首にすればいい。それだけのこと。』
 
悪魔・『にゃるほど。』
 
人美・『では次に、外国人などの選手補強について。』
 
雫・『外国人の補強って、スカウトで探索かけて見つけてこなきゃいけないのよね。』
 
悪魔・『おうっ。オマケに何処の外国でも、検索にひと月幾らかの資金が別途かかるな。』
 
人美・『それは必要経費だから仕方がない。そもそも外国検索で補強する行為は、初心者には向いてない。』
 
雫・『向いてない?』
 
悪魔・『他に方法でもあるのか?』
 
人美・『その通り。一番確実で、楽で、資金が節約できる方法は海外アカデミーを設置すること。』
 
雫・『前にホームタウンの項目で触れた、ランドセルを使用するってヤツね。』
 
人美・『そう。これを1回設置すれば3年間ぐらいは有効だし、スカウトを外国に出張させる必要も無い。』
 
悪魔・『ほうほう。でもアカデミーで優秀な助っ人は見つかるのか?』
 
人美・『毎年1人ぐらいなら高確率で見つかる。それに良い場所にアカデミーが設置できれば、
    Sクラス以上の外国人が4人前後、しかも合計五億円ぐらいでとれる。オマケに出張資金も労力もかからない。』
 
雫・『至れり尽くせりじゃないのさ。』
 
悪魔・『アカデミーマンセーってか。でもこれで、スカウトを海外検索させる必要もなくなるな!』
 
人美・『・・・・・・実はそうでもない。海外検索は必要な機能だし、アカデミーもそこまで万能じゃない。』
 
雫・『歯切れの悪い言い方ね。欠点が有るってこと?』
 
人美・『そう。最大の欠点は、アカデミーでは全ての外国人を発掘できない点。』
 
悪魔・『じゃあどんな選手が発掘できないんだ?』
 
人美・『イチローや松井モデルの選手、あと一部の超一流選手は発掘不可能。他にもチラホラと、そういう選手がいる。』
 
雫・『げげっ?! なら本当に欲しい外国人や愛着がある選手を見つけたいなら、検索して探すしかないっての?』
 
人美・『正解。しかも純粋にスカウトに検索発見させた場合、
    Sクラス以上の選手には、1人頭5~15億円ぐらいの契約資金が必要。湯水のように資金がかかる。』
 
雫・『あーー。夢のようなチームを作のも、楽じゃないのね。』
 
人美・『ま、5年目以降は資金に余裕が出てくるから、その時にでも取ればいいんじゃないカナ。』
 
悪魔・『なるほど。』
 
人美・『じゃ次は、トレードを二年目以降どう使うか。』
 
悪魔・『トレードなんて、単に強い選手を取ればいいんじゃねえのか?』
 
人美・『方針としては正しい。でも応用すれば、強い選手を獲得するのと同時に、相手球団のチーム力を下げる事も出来る。』
 
雫・『素晴らしいじゃない。やり方は?』
 
人美・『これは一例だけど、プレイヤーは能力が超絶で年を取っている選手を用意。
    この選手は、能力劣化が始まる1・2年前、もしくは劣化直後がいい。そしてトレード対象は、他球団の有力な若手選手。』
 
雫・『ふむふむ。』
 
人美・『このトレードを成立させた場合、3年後ぐらいには自球団が送った選手は引退する。つまり他球団のチーム力はダウンする。』
 
悪魔・『一方で、獲得した若手選手は主力選手へ成長するってワケだ。』
 
人美・『ええ。シーズンオフまで待たずに選手を切れるから、ワザワザ引退させる手間も省ける。』
 
雫・『いい事尽くめじゃない。』
 
人美・『そう。これは凄く有利な方法で、欠点らしい欠点も無い。ただしそれが欠点でも有る。』
 
雫・『??』
 
悪魔・『欠点がない事が・・・欠点になるとな?』
 
人美・『ええ。このトレード例の悪いところは、下記の2点。』
    ①選手寿命の把握と、若手選手の見極めなど、トレードを成立させるために必要な知識が多いこと。
    ②やきゅつく3自体が簡単になり、ゲームバランスが崩れやすい。
 
雫・『①はともかく、なんで②まで欠点なのよ。』
 
人美・『これは疑う余地がないくらいの欠点。だって簡単なゲームほど、つまらないものは無いでしょ?』
 
雫・『ふ~~ん。そんなものかしら。』
 
悪魔・『アレだろ。男性としては簡単に落ちる女性より、ツンツンしてて難攻不落な美女の方が、萌えるってな!』
 
人美・『ちっとも萌えない。』
 
雫・『貴方は、簡単に落ちる女性すら振り向いてもらえないじゃないのさ。』
 
悪魔・『それを言ってくれるなぁぁ!』
 
人美・『では最後は、強いチームの条件について考える。これを知れば、二年目以降も苦もなくプレイできる。』
 
雫・『はいはーい。』
 
悪魔・『ちくしょうちくしょうちくしょうめぇ。』
 
人美・『強いチームの条件は、大きく分けると下記の3点。』
    ①投手力の充実
    ②破壊力のある打力
    ③センターラインの守備の充実。
 
雫・『チョット待ちなさいよ。肝心のチームカラーが含まれてないじゃない。』
 
人美・『必要ない。あれは初心者が狙って簡単に出来るものじゃないし、チームカラーが無くても、ペナントは勝ち上がっていける。』
 
悪魔・『そうなのか? 俺は不安なんだが。』
 
人美・『クスクスッ。そう不安がる必要はない。だってそこそこ強いチームを作れば、何らかのチームカラーは勝手に発動するもの。』
 
雫・『なら極める人以外は、気にしなくても大丈夫ってことね。』
 
悪魔・『それは楽でいいぞい。』
 
人美・『じゃ次は内容の説明だけど、①と②は説明する必要もないと思う。』
 
雫・『強い投手を、沢山集めろ!』
 
悪魔・『破壊力のある打力で、他球団を圧倒しろ!』
 
人美・『大正解。問題は③』
 
雫・『ところでさ、センターラインって何なの?』
 
悪魔・『センターラインって言うのは、守備位置の総称だな。普通はキャッチャとセカンド、ショートとセンターを指す。』
 
人美・『そう。この4箇所は、打力よりも守備力がある選手を優先して守らせた方がいい。』
 
雫・『そうかしら。打力と投手力さえあれば勝てると思うわよ。』
 
人美・『クスクスッ。そう簡単にいかないのが、やきゅつく3。力で圧倒するばかりじゃ、芸が無いでしょ?』
 
雫・『うぐっ?! なら理由を説明しなさいよ。』
 
人美・『ええ。これは以前にも使った例えだけど、もう一度振り返る。
    10-3安打打てる、三割打者のショート。
    10-2安打打てる、二割打者のショート。打力では前者が優れ、守備力は後者が優れている。』
 
悪魔・『ふむふむ。』
 
人美・『ところが前者の場合、守備力がヘタクソだから、相手チームに安打を二つ提供。
    守備力が強い後者の場合、ファインプレーで、相手チームの安打を二つ阻止したとする。』
 
雫・『チョット待って。そうすると片方は3-2=1で、後者は・・・・』
 
悪魔・『2÷2=1なんだから、同じだな。』
 
雫・『コラァァ! 勝手に数字を割ってんじゃないわよ。』
 
人美・『馬鹿。のうたりん。早く腐ってもげればいいのに。』
 
悪魔・『ぬぐおっ?! そんなキツく言わなくてもいいじゃねえかよ。泣いちゃうぞ。』
 
雫・『お好きにどうぞ。』
人美・『泣けば。』
 
悪魔・『・・・・・・しくしくしく。』
 
人美・『じゃ、さっきの答えだけど。安打数を見比べると
    前者は"3-2=1"。後者は"2+2=4"。貢献度でいえば後者の方が多い。守備力だけが高い選手も馬鹿に出来ない。』
 
雫・『ふんふん、悪くないわね。』
 
悪魔・『ならいっそのこと、守備力が高い選手で固めちゃえば良いんじゃねえのか?』
 
人美・『馬鹿。それだと点が極端に取れなくなるからNG。
    相手の安打を防ぐのはあくまで架空の数値だし、自球団の打力があがるわけじゃないから、点にも結びつかない。』
 
雫・『それにどんなに守備力が高くても、ホームランは防げないじゃない。』
 
人美・『ええ。だからチーム力で見た場合は、バランスが良い方が強くなる。』
 
悪魔・『それで、センターラインだけって事か。』
 
人美・『ま、これは理想論でもある。実際のところ、キャッチャーやセカンド、ショートは打力が強い選手は殆どいないし。』
 
雫・『そうなの?』
 
人美・『ええ。だから現実的な線でいくなら、ショートとキャッチャーは守備力が強い選手。他は守備が普通でも、なんとかなる。』
 
悪魔・『けどキャッチャーの守備力には、リード力も含まれるのか?』
 
人美・『含まれる。むしろキャッチャーは"リード力=守備力"と認識してもいいぐらい。』
 
雫・『つまり必要項目ってワケね。』
 
人美・『それは生温い言い方。ココは必須で絶対で確定的な項目。
    結論を言っちゃうと、キャッチャーのリード力無しに強いチームを作ることは絶対に不可能だから。』
 
雫・『そんなに大切なの?!』
 
悪魔・『じゃあリード力が低かったら、どうなるんだ?』
 
人美・『仮にリード力がBとAの選手を比べた場合だと、チーム投手防御率は1点台ぐらいの差が出る。』
 
雫・『チーム防御率が"3.84"と"4.84"ぐらいの差って事ね。』
 
悪魔・『あるいは1試合に取られる点数が、1点も違う計算か。そいつはドでかいな!』
 
人美・『そう。だから絶対にしてはいけないことは、リード力がAにも満たない選手はキャッチャーにしてはいけない。』
 
雫・『待ちなさいよ。ならリード低くて打力が一流の、ジャイアンツの阿部はどうなるのよ?』
 
人美・『間違いなく超大型地雷。絶対にダメ。認めない。』
 
雫・『・・・・・・それはアンタの趣味ってだけなんじゃないの?』
 
人美・『一年中発情しっぱなしでユルユルの、貴方と一緒にしないで。』
 
雫・『な、な、な、なんですってぇぇぇ?!』
 
悪魔・『マテマテ。でもそんなに違うものなのか?』
 
人美・『違う。だからジャイアンツで始めた場合、
    強いチームなのに優勝できないのは、必ず彼に原因がある。彼はファーストにでもコンバートして使うべき。』
 
雫・『それはどうかしら。城島や古田ならさておき、リード力が高いキャッチャーって、殆どが打力がヘタレなのよ。』
 
人美・『それでも総合的に見れば、阿部よりはるかに優秀。
    ここのブログに常識や作法を求めてはいけないのと同じで、やきゅつく3の捕手に打力を求めてはいけない。』
 
雫・『あ~~。』
 
悪魔・『そう宣言されると、なんか無性に悲しくなるな。』
 
人美・『クスクスッ。じゃそろそろ終了する。
    今までのポイントを抑えれば、とりあえず優勝は楽に出来るようになるので、初心者も安心。』
 
雫・『より高みに上るためには?』
 
悪魔・『初心者向けじゃないから、解説しないんだろ。』
 
人美・『正解。そんなことをしたらどんなに時間があっても足りないし、読む方も大変だから。』
 
雫・『しつも~ん!』
 
人美・『・・・・・・ナニ、姉さん?』
 
雫・『せっかくなんだし、初心者指南以外の過去のヤキュツク攻略をリメイクしたりはしないの?』
 
人美・『絶対にやらない。以上。』
 
雫・『えええっ!?』
悪魔・『えええっ!?』
 
人美・『冗談です。』
 
雫・『・・・・・・・。』
 
悪魔・『目がマジだったぞい。』
 
人美・『確かに、良い質問ではある。そして空気が読めてない質問でもある。』
 
雫・『どっちなのよ?!』
 
人美・『ま、その辺は保留ということで。じゃヤキュツク指南はこれで終了。』
 
雫・『だから待ちなさいy・・・って、ひょっとしてうちらの出番もこれで終了なの!?』
 
人美・『終了。ジ・エンド。』
 
悪魔・『それは聞き捨てならねぇ! ヤキュツク攻略をジャックする計画もまだ出来てないのに。』
 
人美・『クダラナイ計画ね。私が立てた計画の方が、よっぽど実用的なのに。』
 
雫・『アンタが立てた・・・計画?』
 
悪魔・『それは錬金術とか呪術とか生贄とか暗黒魔術でも使うのk――かぐおっ?!』
 
人美・『知りたい? 本当に知りたいの? クスクスッ。』
 
雫・『・・・・・・・えーっとね。』
 
悪魔・『知りたくないしりたくないシリタクナイッ!』
 
人美・『遠慮することは無い。たぶん三途の川を渡りきる頃には実感できるんじゃないカナ。クスクスッ。』
 
雫・『いやぢゃぁぁ?! あ、アンタがなんとかしなさいよ!』
 
悪魔・『無茶いうなよっ! 人類の力でアイツをどうにかしようという方が無謀だ!』
 
雫・『アンタは人類に分類されてなさそうだし、きっと大丈夫よ♪』
 
悪魔・『ダメに決まってるだろうこのバカタレがぁぁ!』
 
人美・『じゃ、13回にわたったヤキュツク指南も終了です。
    初心者の皆様に少しでも分って貰えたら幸い。あとここまでお付き合い頂き、本当に有り難う御座いました。』
 
雫・『コラァァ! まだ話は終わってないわよ! 勝手に終了させるんじゃないわy――にぎゃぁぁぁ?!』
 
人美・『クスクスッ。じゃ、ヤキュツク指南以外の場所で、いつかまた。』
 
悪魔・『・・・・・・結局最後まで、グダグダ感は抜けきらないんだな。』
 
 

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第11回・武器(ガンランス)

 
「 Q・ランサー目指してるんだ。 これができたらランサーっていう基本的なことがあれば教えてくれ
 
  A・ただひたすらにランスが好きであること。
   そしてこかされても挫けない心と他武器を見下したりしない寛容さがあればいい。         」
                     ・・・【MHP2】ランスガンス専用攻略 47突き目【MHP2G】・・・
【登場人物】
雫 人美・・・・・・女性。高校生。
榊 神間・・・・・・男性。大学院生。
真野宮 美玖・・・・女性。大学生。
子守 孝太郎・・・・男性。中学生。
神無月 悪魔・・・・男性。
 
 
 
神間・『さて、今日はガンランスの紹介や。気張っていくで。』
 
悪魔・『おうよっ。ガンランスといえば、男のロマン。男のロマンと来れば、それすなわち俺様。語らずにはいられんぞ。』
 
神間・『それはワイも同じや。なんかこう、熱うなるっちゅうか、久々に燃えてきたでぇ。』
 
孝太郎・『・・・・・・は?』
 
人美・『バカ。』
 
美玖・『貴方たちは気楽でいいわよねぇ。』
 
悪魔・『おりょ。美玖が落ち込むなんて珍しい。どうしたんだ?』
 
美玖・『だって考えて見なさいよ。いままで私たち、モンハンの本質にちっーーとも迫ってないじゃない。』
 
孝太郎・『うっ?! たしかに本質らしい本質はやってない気がする。』
 
美玖・『でしょでしょ。
    武器紹介だけで凄く時間が経過してるんだし、このペースでいくと、完成するのにまた年単位の時間がかかっちゃうわよ。』
 
神間・『またとかいうなやぁぁ! 同じ二の轍は踏まん。今のところ順調やし、これから盛り上がっていくんや。』
 
人美・『不幸は得てして重なるもの。二度あることは三度ある。クスクスッ。』
 
悪魔・『コラァァ! お前もその原因なんだから少しは反省しろよな。』
 
人美・『貴方にだけは言われたくない。反省するのは貴方もそう。』
 
悪魔・『うるへー。だいたいお前が撲殺天使にならなければ、このブログだってココまで廃れるk――くごぎゅっ?!』
 
人美・『クスクスッ。クスクスクスッ。』
 
孝太郎・『・・・・・・自分を棚に上げてると、ろくな結果にならないよね、ホント。』
 
美玖・『・・・・・・私、帰ろうかしら。』
 
人美・『さて。じゃ気を取り直して、ガンランスの説明に入る。神間さんよろしく。』
 
神間・『任せときぃ。まずはガンランスの特徴からや。』
 
美玖・『ガンランスの特徴っていえば、砲撃をぶっ放せることよね?』
 
神間・『せや。砲撃は肉質を無視して相手にダメージを与えられるし、竜撃砲も使用できる。要は大砲をぶら下げ取るようなもんやな。』
 
孝太郎・『でも砲撃って、一発一発はたいした威力じゃないんだよね。』
 
悪魔・『けど肉質無視の攻撃は強力なんだぞ。ランスが苦手とする肉質が固い敵も、ガンランスは苦手しないし。』
 
孝太郎・『ってことは、武器タイプはランスと同じかな?』
 
人美・『ええ。だからステップが回避方法でもある。あと高性能の盾もついてる。』
 
美玖・『なら基本戦術はランス同様、ガードしつつ相手をチクチク叩くのかしら。』
 
神間・『せや。他にも砲撃は、マップ上に存在する岩を壊す事もできるんや。だからトレジャーハンターで愛用する人も多いはずや。』
 
悪魔・『そうそう。オマケにそのイカついディティール。上手く浪漫砲を当てられた瞬間の爽快感といったら、たまらんよな。』
 
孝太郎・『浪漫砲って?』
 
美玖・『竜撃砲の俗称らしいわよ。誰が言ったか"背中に浪漫砲を発射します"ってコメントがきっかけらしいわ。』
 
神間・『ええネーミングやないか。素晴らしいやないか。』
 
美玖・『そうかしら?』
 
神間・『そうなんや。爽快な爆発、油の香りがしそうな武器。泥臭さがにじみ出る見た目。まさに浪漫や。』
 
悪魔・『うんうん。人間なら一度は憧れるよなぁ。』
 
人美・『・・・・・・さっぱり理解できない。』
 
美玖・『同感。憧れどころか、暑っ苦しくてたまんないわ。』
 
孝太郎・『撲はちょっとだけ分かるかな。それにガンランスって結構、人気があるんだよね?』
 
人美・『それは事実。どの程度かは分からないけど、片手剣やランスなんかより需要はある。』
 
美玖・『ふ~~ん。その辺も納得できないのよねぇ。』
 
神間・『あん? 当然の結果やろ。』
 
美玖・『それはジンの物差しでの話でしょ。あんな野暮ったい武器、何処がいいんだか。』
 
神間・『それはミクの感性がズレとるからやろ。人間として生を受けたなら、一度はその魅力を理解せんと、人生損するで。』
 
美玖・『そう? 理解して無駄にニヤニヤする方が人生ダメにするんじゃないの?』
 
神間・『ぬぐっ?! ガンサーたるワイに噛み付くとは、ええ度胸や。』
 
悪魔・『まあマテマテ。ここで怒れば自分がそうだと認めるようなもんだぞ。』
 
人美・『・・・・・と、人外が人外に説教をするの図。』
 
孝太郎・『シュール過ぎるよね。』
 
神間・『コラァァ! ワイを人外扱いスンナッ!』
 
悪魔・『しかも俺も類友デスカッ?!』
 
孝太郎・『だって二人を見てると、太ってる人が太ってる人に"認めなければ俺らはスリムだぜ"といってるように見えるんだもん。』
 
美玖・『そうそう。鏡を見ろ、なんて無慈悲な事は言わないけど、自覚ぐらいはすべきよね。』
 
悪魔・『・・・・・・と、みんなから苛烈な攻撃を受けているが。どう思う、我が生涯の友よ?』
 
神間・『一緒にすんなやぁぁ!』
 
人美・『じゃ、無駄話はこの辺にして。そろそろガンランスの欠点について触れたい。神間。』
 
神間・『・・・・・・ま、今はええやろ。なら欠点についてやけど、一つは抜刀中の機動力や。』
 
孝太郎・『機動力って、たしかランスも機動力が無かったよね?』
 
人美・『ランスより劣るのがガンランス。抜刀中の近距離武器では、最低と囁かれるほど機動力がない。』
 
美玖・『無駄に大砲とか背負ってるから、動きが鈍いんでしょ。』
 
悪魔・『ふっ、だがそれが良いんだ。女にこの良さは分かるまい。』
 
神間・『せやせや。男ならチマチマ回避せず、堂々と渡り合ってこそや。』
 
美玖・『はんっ。ヒット・アンド・アウェイが基本のモンハンで、なに言ってるんだか。』
 
人美・『だからいつまでもド低能の変態なのね。クスクスッ。』
 
悪魔・『オマエラァァ! 少しは言われる側の気持ちを察しろぉぉぉ!』
 
美玖・『じゃあ、ちょっと真面目に反論させてもらうけど、
    ガンランスの砲撃って、使うたびに切れ味が落ちるんでしょ。お話にならないじゃない。』
 
神間・『ぐっ?! なかなか痛い点をつくやんけ。』
 
孝太郎・『へえ。砲撃なのに切れ味が落ちるんだ。』
 
人美・『ええ。だから砲撃重視でいく場合、双剣並みに砥石を使う必要性が出てくる。』
 
美玖・『しかも竜撃砲は1度使用したら2分間は使用不可能。砲撃王をつけたとしても、90秒は使用できなくなるのよね。』
 
人美・『あとランスと違って、ステップが連続で使えない点も、機動力の無さに拍車を掛ける。』
  
美玖・『同感同感。壁際に追い詰められたら、脱出できないもの。』
 
孝太郎・『ほうほう。けっこう辛い欠点もあるんだね。』
 
人美・『ええ。それに武器自体の操作性が難しいのも、褒められない。』
 
孝太郎・『操作性が難しい? それってランスも一緒でしょ?』
 
美玖・『ランス以上よ。』
 
孝太郎・『うえっ?! ランスだって相当難しいんだよ。』
 
美玖・『仕方ないじゃない。ランスの動作に砲撃が加わったのが、ガンランスなんだから。』
 
人美・『しかも機動力や回避はランス以下。だから敵の攻撃を避ける事がより難しくなってる。』
 
美玖・『しかも砲撃がある所為で、攻撃のバリエーションが非常に多いのもねぇ。』
 
神間・『なんでや? バリエーションが多いのはええことやん。』
 
人美・『その代わりポテンシャルを完全に発揮するには、群を抜いて複雑な操作が必要。難しさに拍車を掛ける。』
 
孝太郎・『あ~~。それは厳しいね。』
 
人美・『そう、厳しい。因みに全11種の武器の中で、一番極めるのが難しいとされるのがガンランス。』
 
美玖・『しかも火力がずば抜けて高いわけじゃないし、砲撃王のスキルは付けにくいし。』
 
悪魔・『何をいう! 難しい武器だからこそ、基本的にダメな子だからこそ萌えるんじゃないか。』
 
孝太郎・『・・・そっちの萌えはいらない・・・』
 
神間・『ワイの場合も、萌えやなくて燃えやからなぁ。』
 
美玖・『ってか、場の空気が悪くなるから黙りなさいよ。このドM魔人。』
 
人美・『悪魔と同じ空気を吸うと肺が腐る。早く死ねばいいのに。』
 
悪魔・『ぬぐおっ?! いつもながら言わせてもらうが、お前等には慈悲というものがないのかっ?!』 
 
人美・『無い。慈悲という単語を聞くと虫唾が走る。』
 
美玖・『私もアナタ用の慈悲はちょうど切らしてるのよね♪』
 
悪魔・『しくしくしく。』
 
孝太郎・『・・・・・・なんだか分かんなくなっちゃったんだけど、
     今までの話を聞くと、ガンランスは武器として優れているわけではない、ってこと。』
 
神間・『劣っているわけじゃないんやが、認めざるを得んやろな。』
 
孝太郎・『ならなんでランスと違って、人気が出るんだろ。』
 
神間・『ああ、これはあくまでワイらのカンやが、理由は幾つかあるんやわ。』
 
孝太郎・『幾つか?』
 
人美・『一つ目は、ガンランスを使いこなすのが群を抜いて難しい事。』
 
孝太郎・『へっ? 難しい事がなんで人気に繋がるの?』
 
美玖・『考えてみなさいよ。使いこなすのが難しいって事は、逆にいえば、使いこなせれば自慢になるじゃない♪』
 
孝太郎・『そんな理由っ?! 幾らなんでもそれはないんじゃないかな。』
 
人美・『そうとも言い切れない。例えば、ガンランスの使い手は"ガンサー"や"ガンス"という名称で親しまれている。』
 
美玖・『けどその分、一流の使い手が群を抜いて少ないの。』
 
人美・『中でもG級をノーダメージで倒すような超一流の使い手となると、数えるほどしか存在しない。』
 
孝太郎・『狭き門なんだね。』
 
美玖・『ええ。だからこそ、使いこなせれば自尊心を存分に満たせるわ。それこそ虜になっちゃうぐらいに。』
 
孝太郎・『・・・・・・なるほど。』
 
悪魔・『あと見た目のカッコよさも、人気の秘訣だろうな。』
 
美玖・『認めたく無いけど、見た目のアクションは派手なのよねぇ。』
 
人美・『敵を吹き飛ばした爽快感も分らなくはない。私も神間や悪魔を吹き飛ばしたときの爽快感は、癖になるぐらいタマラナイもの。』
 
悪魔・『んなもん癖にすんなぁぁ!』
 
神間・『コッチは苦痛にしかならんのじゃぁ!』
 
孝太郎・『・・・・・それにしても、ガンランスって奥が深いんだね。』
 
人美・『そうね。じゃそろそろ締めに入る。』
 
美玖・『オッケー。じゃあ私が纏めるわ。じゃガンランスの特徴だけど。』
   【メリット】
   ・砲撃が使用できるため、肉質の固い敵にも対抗できる
   ・高性能の盾がある
   ・リーチが長い。特に対空のリーチは随一
 
   【デメリット】
   ・抜刀中の機動力は全武器の中でも1・2位を争う遅さ
   ・砲撃重視だと切れ味を大量に消費する為、砥石が必須。
   ・砲撃は使用時の隙がでかく、竜撃砲も連射ができない。
   ・ステップ(回避動作)が連続でできない為、追い詰められるとヤバイ
   ・操作が豊富で、使いこなすには最難関の一つ。
 
人美・『以上でガンランスは終了。』
 
孝太郎・『これでようやく、近距離武器の紹介が終わったね。』
 
美玖・『ナニ言ってんのよ。まだ外伝が終わってないでしょ。』
 
悪魔・『そうだ! それにまだまだ俺は語り足りないぞ!』
 
神間・『同感や。ガンランスはええ子なんや。頑張れば出来る子なんや。この程度で終わりと思っとったら困るで。』
 
美玖・『ちょっとジン! いい加減自重しなさいよ。』
 
神間・『ジチョウ? そんな薄っぺらい言葉でワイのロマンを止められる思うたら、大間違いやで。』
 
美玖・『ふーーーん。そう。じゃあジン。今すぐ砲撃でケシ炭になるのと、龍撃砲で星になるのとどっちが良い?』
 
神間・『うぐっ?! ど、どっちも遠慮しとくわ。』
 
美玖・『エンリョする事ないわよ。ジンはロマンが好きなんだし、それを体で体感できるのよ。素晴らしいことじゃない♪』
 
神間・『いやいやいやすまん、ワイが悪かった。自重するからビックリ芸人のようなマネだけは勘弁してぇな。』
 
美玖・『そ。ツマンナイの。』
 
悪魔・『なんだ神間。女に言われて引っ込むとは情けないぞ。
    俺なんか女に迫られると逆に、ガンランスやマイサンが元気を取りもd――どりゅおおっ?!』
 
人美・『貴方の相手はこの私。クスクスッ。』
 
孝太郎・『・・・・・・一度でいいから、しっかりと終わらせて欲しいのになぁ。』
 
 

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リメイク第95回・超初心者用のヤキュツク指南11(ドラフト指名)

 
 
※この記事は2007年度に作成した記事のリメイク版です。
 前の記事と比べて、目新しい攻略は記載されていませんのでご注意下さい。
 
【登場人物】
雫 天使・・・・・・女性。
雫 人美・・・・・・女性。高校生。
神代 萌・・・・・・女性。
神無月 悪魔・・・・・・男性。
 
 
 
人美・『11回目のヤキュツク指南。今回はドラフトと選手選びを失敗をしないための講座。』
 
雫・『オッケー。なかなかやり応えのありそうな項目じゃないのさ。』
 
悪魔・『攻略内容に不足なしってか。』
 
人美・『クスクスッ。自分のオツムは不足してるくせに相手に不足分を求めるなんて、おこがましい人。』
 
悪魔・『イチイチ突っ込むなとっ! 何でもいいからさっさとやろうぜ。』
 
人美・『そうね。でもその前にお約束の、本日のゲスト紹介。』
 
雫・『ゲストってアンタ、もう全員出演しちゃったんでしょ?』
 
人美・『ええ。だからめでたく2週目のローテーションを迎える事に。』
 
雫・『迎えるなそんなもんっ!』
 
悪魔・『・・・・・・で、今日は誰が出てくるんだ?』
 
萌・『くくっ、今日は私がサポートするかや。』
 
雫・『あら萌じゃない。』
 
悪魔・『ほうほう。実に無難で消極的な姿勢だな。』
 
萌・『・・・・・・それはどういう意味かや?』
 
人美・『私の人選にケチをつけるなんて、今すぐ十字架に磔にされて烏の餌になりたいって宣言じゃないカナ?』
 
悪魔・『んなことは一言も言っとらんぞ!』
 
萌・『ま、ぬしらのたわけたスタイルは今に始まった事ではありんせん。咎めたりせぬから、話を進めてくりゃれ。』
 
人美・『そう、残念。じゃ早速だけど、ヤキュツクのメインイベントともいえるドラフト会議について。』
 
萌・『んむ。これは年末に起こるイベントで、この是非によって球団の未来が左右される、実に重要なイベントじゃ。』
 
悪魔・『ほほーう。ならようやく、毎回毎回検索地を指定して、
    ウンザリしまくって「スカウト帰ってくんなもう』と思ってた糞メンドクサイ、スカウト派遣の苦労が報われるって事だな!』
 
人美・『それは知識と経験次第。初心者が挑めば玉砕も珍しくない。』
 
雫・『ははーん。やきゅつく流ジェリコの壁ってところかしら。』
 
悪魔・『・・・・・・そんな壁だったら、普通に越えられないと思うぞ俺は。』
 
萌・『くくっ。じゃが誰でも最初は失敗する項目でもありんす。あまり気に病むことではありんせん。』
 
悪魔・『ふむ。言われてみれば俺たちには、過去の経験を語る人美がいるしな。
    ここは先人達の経験と失敗を踏み台にして、ガシガシ頭を踏んづけて、俺たちは成功しようぜ。』
 
人美・『貴方もたまには良いことを言う。
    ここのブログで例えるなら、"先人達=管理人"であり、天使でもあり悪魔でもあるものね。』
 
萌・『くふっ、ならば頭を踏む人たちは私や人美であり、読者でもあるというわけじゃな。』
 
悪魔・『コラァァ! 毎回毎回ダーティーな視点はやめれぇぇ!』
 
雫・『どうでもいいけど、残り二回なんだしサクサクっといきましょうよ。じゃあ悪魔、とりあえず頭を出して。』
 
悪魔・『誰が踏み台で毎回ゴミのように扱われる存在ですとぉぉ!』
 
萌・『・・・・・・そこまで云ってないんじゃが、さくさく始めたい点は同意でありんす。』
 
人美・『そうね。じゃドラフト会議に入っていくけど、その前に10月の4週目にあるトライアウトについて説明する。』
 
萌・『んむ。トライアウトというのは、いわゆる入団テストでありんす。
   ここではスカウトの目に留まらなかった人材、他球団を解雇された選手を集める事ができるんじゃ。』
 
雫・『ふ~~ん。強い選手もいるの?』
 
人美・『いいえ。基本的にはカスばかり。』
 
萌・『とはいえ、全てではありんせん。稀に主力となる選手も見つかる事がありんす。』
 
悪魔・『例えば?』
 
人美・『やきゅつく3で屈指のホームランアーティスト、大豊はここでも見つかるし、他にもチラホラと見つかる。』
 
萌・『おまけにかかる費用は少なく、別の特典までありんす。』
 
雫・『特典? なかなか素敵な響きじゃない。』
 
悪魔・『ぐふふっ、特典、特典かぁ。大人の嗜好品や趣味には必須のアイテム・・・ぐふふっ。』
 
萌・『くくっ。確かに特典は魅力的で素晴らしいんじゃが、ソレに比べてぬしらの顔はじつに野暮ったいのう。』
 
人美・『同感。殴るのだって労力がいるんだから、少し黙っててくれないカナ?』
 
雫・『ぐっ?!』
 
悪魔・『・・・・・・おけー。』
 
人美・『そう。じゃ話の続きだけど、トライアウトで見つかる選手は基本的に2流。
    そしてここでいう特典とは、入団テストで見つかった2流選手を他球団が指名する可能性があることを指す。』
 
雫・『・・・・ナニソレ?』
 
萌・『つまりドラフト会議において、他球団が本命の1流選手を指名する確率が少しでも減るということじゃ。』
 
雫・『少しっていわれても、ドレぐらい減るのよ?』
 
人美・『だいたい1枠か2枠ぐらい。全体から見ればビビたるものだけど、やらないよりはやった方が格段に有利。』
 
悪魔・『運良く当たれば、リターンはデカイってワケだ。』
 
萌・『うむ。じゃから初心者は、獲得の有無に限らず、入団テストを必ず行なうものと思ってくりゃれ。』
 
人美・『どうせ大した資金も掛からないし。』
 
雫・『は~い。』
悪魔・『う~い。』
 
萌・『では今度こそ、ドラフトの説明に入るかや。まずは簡単な制度のおさらいからじゃ。』
 
人美・『ええ。ドラフト指名では、3人まで指名することができる。もちろん逆指名もある。』
 
萌・『そして指名順じゃが、1巡指名は12球団同時。
   2順目は逆指名を使用した球団のみ。3順目は最下位球団から。4順目は1位の球団からでありんす。』
 
雫・『なるほど。最下位球団のほうが少し有利なのね。』
 
人美・『基本はそう。』
 
悪魔・『例外が有るのか?』
 
萌・『うむ。例えば逆指名を使った場合、仮に1位のチームであっても、2順目を指名する事が可能じゃ。』
 
雫・『・・・・・・つまり逆指名で1人を獲得した上で、2順目で欲しい選手が早く指名出来ちゃうってことかしら?』
 
萌・『合格。100点満点の回答じゃ。』
 
人美・『だから逆指名を使わない場合は上位チームが不利。だけど逆指名を使えば、上位チームが有利となる。』
 
悪魔・『なら順位が高い場合は、逆指名を狙った方がうまみが有るってワケだ。』
 
萌・『その通りじゃ。』
 
悪魔・『けどよ、逆指名を2人指定した場合はどうなるんだ?』
 
人美・『その場合、こちらが欲しい選手が2人も確実に獲得できるわけだから、やっぱり美味しい。』
 
萌・『ただし逆指名の手間を考えると、上位チームのときに1人指名するより、うまみはありんせん。』
 
雫・『あー、そゆこと。ならプレイヤーはとりあえず逆指名を狙っとけばよさそうね。』
 
悪魔・『単純明快だな。』
 
人美・『ぶ~。それは間違った認識。』
 
雫・『うえっ!?』
 
萌・『残念じゃが、逆指名には2つのリスクがありんす。』
   ①他球団も逆指名を狙ってくるので、7月より前に欲しい選手が見つからなければ、逆指名の成功確率が低い。
   ②高校生は、逆指名できない。
 
悪魔・『7月より前って、秘書が訪ねてくるデカイ大会は八月だろ。それまでに有力な選手が見つからなければ、アウトって事かよ。』
 
萌・『そうじゃ。何故なら逆指名を成功させるには、数ヶ月の時間がかかるからのう。』
 
人美・『オマケにその期間は、逆指名を担当したスカウトは選手探索は行えない。それが1人であっても大変でしょ。』
 
雫・『ま、付きっ切りになっちゃうんだから、当然よね。』
 
萌・『さらにスカウトは2人しか雇えぬ。もし2人同時に逆指名交渉を行えば、数ヶ月間は検索すら出来ない事態になりんす。』
 
悪魔・『それは辛いな。でも他球団は、逆指名なんか使わないんじゃないのか?』
 
人美・『バシバシ使ってくる。だから1度逆指名交渉に入ると、他球団もそれを察知して、交渉レースに加わる事になる。』
 
雫・『うわっ、ますますメンドクサイわねぇ。』
 
悪魔・『マテマテ。前に俺がプレイしたときは、逆指名しても交渉に加わらなかった時があったんだが、それは例外なのか?』
 
人美・『例外というより、対象選手がカスの場合はそうなる。』
 
萌・『つまり超一流の選手、Aランク以上だと99.9%の確立で交渉に加わってくるというワケじゃ。』
 
悪魔・『あーー、そういうカラクリかよ。』
 
雫・『でも私は、どの選手が一流とか見分けられないわよ?』
 
人美・『それは仕方がないと思う。ここは知識と経験がモノをいう場面だし。』
 
萌・『うむ。それに選手のランクは表示されぬから、やりながら結果をみて覚えるしか手段がありんせん。』
 
雫・『因みにランクってのは?』
 
人美・『選手には固有のランクがあって、それが選手評価やトレード、能力爆発の確立に作用してくる。』
 
萌・『このドラフト制度で言えば、超一流選手はSクラスにあたりんす。そして他球団が狙ってくるのはAクラス以上の選手じゃ。』
 
悪魔・『逆にBクラス以下の選手は狙われないってワケだ。』
 
人美・『正解。ま、この辺はしっかりと攻略してるサイトも有るので、そちらをどうぞ。』
 
雫・『・・・・・・さっそく、本日の丸投げ第一号なワケね。』
 
悪魔・『今日は何本飛び出すことやら。』
 
萌・『くくっ。いっそのこと、日本記録でも狙ってみるかや?』
 
人美・『賛成。日本記録は55号だから、丸投げが50回以上できる。こんなに素晴らしい事は無い。』
 
悪魔・『素晴らしくない素晴らしくない!』
 
雫・『どっかの本塁打記録と一緒にしてんぢゃないわよ! 真面目にやりなさいよ!』
 
人美・『クスクスッ。ま、実際は逆指名にこだわりすぎても、うまみは少ない。だから初心者は深く考える必要もない。』
 
萌・『うむ。下手に逆指名を使えば、他球団に察知され、高校生でさえ1巡目で指名されてしまうことすらあるからのう。』
 
雫・『策士、策に溺れるってワケね。』
 
人美・『そう。だから慣れないうちは、逆指名を多用しすぎないこと。特に8月以降は狙わない方がいい。』
 
悪魔・『意外と奥が深いんだな。』
 
雫・『ところで、ダメなAクラス選手を他球団にワザと指名させるワザがあるって聞いた事があるんだけど?』
 
人美・『ページの問題があるから、ここでは触れない。詳しくは、過去の目次で語られてる。』
 
雫・『・・・・・・さっそく第2号ホームランなの。』
 
悪魔・『俺はもうどうでも良くなってきたよ。』
 
萌・『それは何よりじゃ。では次に、ドラフトで指名される傾向について触れるかや。』
 
雫・『傾向?』
 
悪魔・『ソンナの有るんだ。』
 
萌・『うむ。他球団は投手と捕手を最優先に指名してくる。特に捕手は、真っ先に対象となりんす。』
 
雫・『なんで捕手なのよ?』
 
人美・『理由は不明。でも古田や城島、OB森や、OB伊藤捕手などは必ず他球団も1巡目に指名する。』
 
悪魔・『防ぐ手はないのか?』
 
萌・『ないことは無いんじゃが、ほぼ不可能でありんす。じゃから捕手が欲しいときは、逆指名か1巡目で指名するのが上策じゃ。』
 
雫・『ふ~ん。』
 
悪魔・『チョットマテ。じゃあ野手の1巡目指名は無いのか?』
 
人美・『ソウともいえないから困るの。一部の例外、超一流打者は指名されてしまう。』
 
悪魔・『超一流ってのは?』
 
人美・『架空選手やモデル選手は、比較的その傾向が強い。これらの野手も、ほぼ1次指名される。』
 
雫・『むうぅ。なかなか手ごわいじゃない。』
 
悪魔・『なら普通のOB野手は?』
 
萌・『それは完全に運次第じゃ。特に王や長島、張本や落合は指名されない事がありんす。』
 
人美・『あと松中や小笠原、前田あたりなら7割近い確立で他球団は一巡目指名してこない。』
 
雫・『チョット待ってよ。その連中って超一流の選手じゃないの?』
 
人美・『実力は超一流。でも5割近い確率で1次指名を逃れることがある。』
 
雫・『ならもう一人の強打者、門田博光は?』
 
人美・『彼だけは例外。ほぼ間違いなく一巡目指名されるから、アウト。』
 
悪魔・『じゃあ投手はどんな感じなんだ?』
 
萌・『投手は元々指名される確立が高いから、松坂や上原などはそこそこ1巡目指名されるかや。』
 
人美・『でもここでも架空選手が優遇されるから、実名選手なら二割強ぐらいの確立で、逃れる事もある。』
 
萌・『つまりどのジャンルにおいても、架空選手の方が指名される傾向がある、というわけじゃ。』
 
人美・『ただし捕手の実名選手、稲尾や門田といった一部の例外選手は、架空選手以上に指名されやすいこともお忘れなく。』
 
雫・『うむぅぅ。なんかクソややっこしい上に複雑じゃないのさ。』
 
悪魔・『これは原因とか理由があるのか?』
 
萌・『推測はできるんじゃが、ページの都合で語ることはできんせん。過去に推論を立てたんじゃから、そちらを参照してくりゃれ。』
 
雫・『はい3号ホームラン入りました~。』
 
人美・『クスクスッ。でもこの現象の所為で、ヤキュツク3ユーザーからはドラフトはヌルいといわれてる。』
 
萌・『何せ運がよければ、王、落合、長島などを同時に獲得できるからのう。オマケに清原や谷、ヨシノブや今岡すらこの部類じゃ。』
 
雫・『でも捕手となると急にきつくなったりするんでしょ。なんかヌルいんだかキツイんだか、意味不明な制度ね。』
 
悪魔・『ま、ドラフトに過度な期待をしなければ大丈夫だろ。』
 
人美・『同感。どんなに手を尽くしても、運に弄ばれることは多々あるもの。』
 
雫・『運に期待するなんて私はゴメンよ。こういう場合は、願って祈って努力しまくるもんでしょ。』
 
人美・『・・・・・・ナニソレ。』
 
萌・『・・・・・・ぬし、何処かに頭や心をぶつけたのかや。』
 
悪魔・『・・・・・・きっと単なるブラックジョークだろ。』
 
雫・『コラァァ! 良い事をいったのに何でそんな反応なのよ!』
 
人美・『クスクスッ。じゃ最後は、強い選手の見分け方。』
 
悪魔・『おっす。』
 
人美・『まず一番最初にやるべき事は、やきゅつく3プレイのスタート画面に戻る事。』
 
雫・『はあっ?』
 
悪魔・『何故だ?』
 
人美・『スタート画面に戻ると、ペナント・イチネンモード・対戦・などの項目が有るでしょ。』
 
雫・『んなの、あったりまえでしょ。』
 
人美・『そこで"対戦"をプレイすれば、選手の見極めは出来たも同然。』
 
悪魔・『・・・・・・なんでだ?』
 
萌・『そこには現役とOB選手全員の最高能力データーが記載されている。つまりどの選手が強いのかが、一目で分るという寸法じゃ。』
 
雫・『へえー、なかなか素敵な機能じゃない。』
 
悪魔・『マテマテ。全部とは言わないが、優れた選手ぐらいOB込みこみで、野球ファンなら誰でも知ってるだろ。』
 
人美・『でもやきゅつく3は製作会社の妄想の産物。必ずしも、リアルで結果を残した選手が強いとは限らない。』
 
悪魔・『えっ?!』
 
雫・『どういうことよ?』
 
萌・『例えばキャッチャーの伊藤や門田は、
   40歳以上までプレイした事で有名なんじゃが、やきゅつく3だと寿命は早熟で、40歳まで現役でいる事は不可能じゃ。』
 
人美・『あと200勝投手の堀内・強打者の宇野・俊足巧打の柴田あたりも、びっくりするぐらいの二流選手になってる。というかゴミ。』
 
悪魔・『ゴミ扱いデスカッ?!』
 
萌・『じゃが事実じゃ。この辺は過去からず~~っと、プレイヤーに叩かれる原因になってるんじゃがのう。』
 
人美・『"ホント、スマビはなにもわかっちゃいねぇ!"とか。実際その通りだし、死ねばいいんじゃないカナ。』
 
雫・『コラコラコラ! 単なるユーザーがなまいってんぢゃ無いわよ。』
 
萌・『くふっ。じゃがやきゅつく3をプレイする上では、避けては通れない道でもありんす。嘆いていては何も変わらぬかや。』
 
人美・『同感。だから初心者の人は、地雷OB選手を獲得しないよう気をつける必要が有る。』
 
雫・『リアルの成績は、殆ど参考にならないってワケね。』
 
萌・『んむ。
   あと記載されてるデータは最高値じゃから、強い選手を獲得しても、入団時は能力が弱い場合がある事も覚えてくりゃれ。』
 
悪魔・『オッケー。』
 
人美・『で、地雷選手を回避したら、次はそれ以外の選手の見分け方。』
 
雫・『待ってました。』
 
悪魔・『パフパフパフ。』
 
人美・『スカウトが見つけたドラフト候補選手の能力欄は、普通一つだけ記載される。
    なので、記載されていない、大きな大会で見つかった選手を指名すること。以上。』
 
雫・『ちょっとぉぉ! 何の説明にもなってないじゃないのさ!』
 
悪魔・『しかも意味不明だし。』
 
萌・『ならば私が補足するかや。まず能力欄が全く分らない、大きな大会で見つかった選手は、必ずAクラス以上に分類されておる。』
 
雫・『つまり強い選手である可能性が高いってことね?』
 
萌・『うむ。これはペナントが始まる前、スカウト人が"有力な選手がいますよ"と報告してくる選手にも、同じ事が言えるんじゃ。』
 
雫・『なるほど。』
 
悪魔・『じゃあ、それで失敗はなくなるのか?』
 
人美・『全然なくならない。』
 
雫・『ちょ、おまっ?!』
 
悪魔・『もうわけわからんわ。』
 
萌・『Aクラスといえど、使えない選手は山ほど存在する。先ほど言った選手を指定する理由は、ひとえにリスクヘッジの為じゃ。』
 
雫・『りすくへっじ?』
 
人美・『つまり失敗する可能性を減らす行為。
    先ほどの手段をとれば、Bクラス以下の超大型地雷を踏む事は無くなる。その意味でリスクは減る。』
 
悪魔・『だがそもそもクラスってどれぐらい上限があるんだ?』
 
人美・『最高ランクはSクラス(Sで強い選手はSSと仮定)まで。
    そして地雷が殆ど無くなるのは、Sクラス辺りから。当然、発見時に能力が全く分らない選手の中に、これらの選手も存在する。』
 
悪魔・『でも、能力欄が見えない選手が、全く見つからない事だってあるわけだろ?』
 
人美・『ええ。それに能力欄が見える場合でも、その中にSSクラスの選手がいることも、よくある。』
 
萌・『じゃから次に話すのは、能力欄が分ってる選手の見分け方じゃな。』
 
雫・『・・・・・・ちょっと混乱してきたかも。』
 
悪魔・『・・・・・・俺もだ。』
 
人美・『基本的に一流選手は、何をやっても凄いから一流。特に投手はその傾向が強い。』
 
萌・『したがって、一つしか分らない項目がずば抜けてる場合、他の分らない項目もずば抜けてる可能性がありんす。』
 
人美・『よってその選手は、一流である可能性がある。以上。』
 
雫・『・・・・・・はぁ?』
 
悪魔・『可能性があるって事は、そうじゃない事もあるって事か?』
 
人美・『正解。極端な例を挙げれば、球威がSで、他がCやDしかない投手。長打力がSで、巧打力がC程度の野手。』
 
萌・『残念じゃが、地雷原は他方に渡って設置されておる。』
 
雫・『見分け方は?』
 
人美・『初心者が何も知らずに取り掛かる場合、地球上には存在しない。唯一の手段は、辞書並み分厚い攻略本を買うこと。』
 
悪魔・『何ですかその答えはっ!?』
 
萌・『仕方が無いじゃろ。なんといっても、ドラフトでいい新人を見つけることはヤキュツクの醍醐味でありんす。』
 
人美・『それにゲームの鍵を握る部分でもあるから、簡単には把握できないよう出来てる。』
 
雫・『あーー、そゆこと。』
 
悪魔・『じゃあ結論は?』
 
人美・『対処療法だけど、下記の点が見分け方として挙げられる。』
    ・能力欄に何も記載されていない選手は、強い傾向がある。
    ・一つしか分らない能力がずば抜けてる選手は、強い傾向がある。
    ・OB選手は予め、どの程度強いのか把握しておく。
 
悪魔・『傾向傾向って、曖昧な表現ばっかだな。』
 
雫・『失敗したときは?』
 
人美・『製作者を怨んで、泣いてください。』
 
悪魔・『・・・・・・しくしくしく。』
 
雫・『まだナニも起こってないのに泣くなぁぁ! うざったいわね。』
 
悪魔・『いや、この辺はお約束だろ。』
 
萌・『くくっ、しかし打つ手が無いわけではありんせん。』
 
雫・『どんな手段があるの?』
 
人美・『要するに、強い選手は全体でも限られている。
    だから経験で覚えたり、他球団で活躍してる月間MVPに選ばれるような選手をチェックしておけばいい。』
 
萌・『プレイを重ねれば重ねるほど、見極めが磨かれるというわけじゃ。』
 
悪魔・『けどそれだと先の長い話だな。』
 
人美・『ええ。でも最短で見極めたいなら
    過去の「緑攻略本を使わずして強い選手を見分けるには」で語られているから、詳しく知りたい人はそちらをどうぞ。』
 
悪魔・『ハイ第4号ホムーランってか。』
 
人美・『・・・・・・』
 
萌・『こういう時ばかり、ぬしらは几帳面なんじゃな。』
 
雫・『悪かったわね。それにしても、1試合に4本塁なんて、尊敬したくなるぐらいの丸投げっぷりよn――にぎゃぁぁぁ?!』
 
人美・『じゃこれにて、ドラフト指名の項目は終了。』
 
萌・『色々と覚えることがあるから、初心者は混乱せぬよう気をつけてくりゃれ。』
 
悪魔・『いや、普通に無理だろ。色んな意味で。』
 
人美・『クスクスッ。ま、ここで書いたのはあくまでコツの一種。無視してやっても、プレイ事態は問題ない。』
 
萌・『それに敢えて把握しないのも、なかなか面白いものでありんす。』
 
雫・『・・・・・・そうかしら。』
 
悪魔・『俺はその気持ち、よーくわかるぞ。プレイには、色んなプレイがあっていいはずだからな。』
 
萌・『・・・・・・・ほうっ。』
 
人美・『プレイって?』
悪魔・『んなの決まってるだろ。コスプレ、SM、放置プレイ。過激なのにいくと、ア○ルやスカトr――ろりゅごっ?!』
 
人美・『いい加減学習してね、野良犬さん。』
 
萌・『変態プレイについて語りだす時は、水を得た魚のようじゃな。』
 
雫・『人類の敵、っていうか犯罪?』
 
人美・『むしろ死罪。悪魔に人権は認められてないから、例え冤罪であったとしても、犯罪で良いんじゃないカナ。』
 
雫・『そうね。きっと少しは世の中も平和になるでしょ。』
 
悪魔・『ならねぇぇよ! というか、少しは突っ込むなり止めるなりしてくれ!』
 
人美・『だって好きなんでしょ。放置プレイが。』
 
悪魔・『・・・・・・しくしくしくしくしくしく。』
 
雫・『というわけで、又次回に。』
 
萌・『因みに、初心者用のヤキュツク指南は次回が最後でありんす。』
 
 

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リメイク第94回・超初心者用のヤキュツク指南10(ホーム・カードのあれこれ)

 
 
※この記事は2007年度に作成した記事のリメイク版です。
 前の記事と比べて、目新しい攻略は記載されていませんのでご注意下さい。
 
【登場人物】
雫 人美・・・・・・女性。高校生。
神無月 悪魔・・・・・・男性。
二階堂 零次・・・・・・男性。
 
 
人美・『長々と続けて10回目を迎えるヤキュツク指南。今日はホームタウンでのカードの使用方法について。』
 
悪魔・『ラジャ。でも前回の契約更改に比べて、地味で中途半端な内容になりそうだな。』
 
人美・『それは言わないのがお約束。貴方もその辺を察する事が出来るようになれば、少しはモテるかも。』
 
悪魔・『おおっ、そうかそうかモテるとなっ。んじゃ遂に人美も俺に対する愛がめb――ぶぐおっ?!』
 
人美・『じゃ本編に移る前に、恒例のゲスト紹介から。』
 
二階堂・『ふっ。今日は私がゲストだ。二人とも、よろしく頼む。』
 
悪魔・『お前かよっ?! なんかテンションがメッチャ下がってきたんだが。』
 
人美・『珍しく気が合う。私も何だかやる気が無くなってきた。帰っていいカナ。』
 
二階堂・『コラコラコラコラ! それはどういう意味かな?』
 
悪魔・『男が増えたことで萌えるような心は、一切持ち合わせていない。』
 
人美・『今回は小休止項目とはいえ、中身が小休止みたいな人を呼ばれると、憂鬱になる。以上。』
 
二階堂・『ぬぐおっ?! 悪魔の事などどうでもいいが、君も少しは遠慮したらどうかね。』
 
悪魔・『コラァァ! 俺はアウト・オブ・眼中デスカッ?!』
 
人美・『クスクスッ。私の辞書にエンリョという二文字は存在しない。じゃそろそろ本編の開始です。』
 
二階堂・『待ちたまえ。まだ私の話は終わっていn――』
 
人美・『まずは過去にホームタウンでやったことのおさらいから。悪魔さん、どうぞ。』
 
悪魔・『おうよっ。んじゃこれから、人美に愛を語るのと同じぐらい丁寧に、ホームタウンを振り返るぞ。』
 
人美・『そんな珍妙で下心丸出しで腐りきった貴方の愛は要らない。零次さん、代わりによろしく。』
 
悪魔・『自分から振っといて放置デスカッ?!』
 
二階堂・『むっ、まあ仕方あるまい。
     ではホームタウンについてだが、前はメーター値を半分以上にキープし、建物を増すべし、という内容を行ったな。』
 
人美・『他には?』
 
二階堂・『カードを積極的に集めろ! カードは出来るだけ三枚組み使え! だったかな。』
 
人美・『上出来。じゃさっそくカードの解説に移るけど、その前に球団注目度を解説する。』
 
悪魔・『球団注目度? 何だそれ?』
 
二階堂・『ホームタウンに住んでいる人が、どれほど球団に注目してるかを示す値だ。高ければ客が増え、低ければ減ることとなる。』
 
人美・『あと球団の人気も、このメーターで計る事が出来る。』
 
悪魔・『ほほーう。じゃどうやったら注目度は上がるんだ?』
 
人美・『基本はカード。他項目のメーターと一緒で、半分以上に保つのが望ましい。』
 
悪魔・『もし保てなかったら?』
 
二階堂・『球団人気はなくなり、試合観戦者が減っていく。この辺はシンプルだな。』
 
人美・『ええ。じゃ球団注目度については以上。次はいよいよカードの解説。』
 
悪魔・『ラジャ。』
 
人美・『最初に話すことは、1年目に限定したカードの使用方針。』
 
悪魔・『方針って、そんなもんが必要なのか?』
 
二階堂・『当然だ。カードがもたらす効果だけでも、50種類とも100種類とも言われているからな。』
 
人美・『それに2年目以降と違って、1年目では何を差し置いても優先すべき事がたくさんある。だから必要。』
 
悪魔・『なるほど。じゃ何を優先していけばいいんだ?』
 
人美・『1番優先度が高いのが、臨時収入を稼ぐ事。』
 
悪魔・『おりょ。メーターをキープじゃないのか?』
 
二階堂・『確かにそれも優先度が高いが、お金よりは劣る。そしてお金がなければ出来ない事は多い。』
 
人美・『特に球団に所属する主力選手との複数年契約は、1年目が勝負ともいえる。
    初年度の契約だと取り返しがつかないけど、ホームタウンがゴーストタウンになろうとも、2年目以降で幾らでも取り返しがきくもの。』
 
悪魔・『あーー、そゆことか。』
 
人美・『ええ。それに若い年数では、資金の枯渇は死活問題。ここでは敢えて短期的戦略をとる。』
 
悪魔・『まずは急場を凌ぐってワケだ。でもそんなにお金は不足するものなのか?』
 
二階堂・『枯渇するといってもいい。列挙するだけでも、"選手契約""施設の増設""外国人選手の獲得"など、金の掛かるイベントは無数にある。』
 
悪魔・『なるほど。その為の臨時収入ってワケだ。』
 
人美・『正解。因みに臨時収入を得ず、無駄遣いを一切しなければ、年末には約20億円ほど資金が貯まる。』
 
悪魔・『ふむふむ。結構な金額だな。』
 
人美・『いいえ。はした金に過ぎない。これだと主力選手との複数年契約は絶望的になる。』
 
二階堂・『よって出来れば30億円強。つまりカードの臨時収入で、10億円以上の獲得を狙っていくことになる。』
 
悪魔・『チョットマテ! カードを使うって言ってもたかだが臨時収入だろ。そんなに儲かるものなのか?』
 
人美・『1回のイベントだと、最大で5億円を得られる。』
 
悪魔・『おおっ、すんばらしいな!』
 
二階堂・『しかしカードを使用するときに頭金が数千万必要となる。だから実質の儲けは4億円強といったところだ。』
 
人美・『でも何度も繰り返せるから問題ない。臨時収入イベントでは最高クラスだし。』
 
悪魔・『ふんふん。じゃあそのやり方を、これから教えてくれるってワケだ。』
 
人美・『ええ。まずイベントの起こし方だけど、カードの星の合計数が10で、使用カードの中に経済系カードが入っていることが条件。』
 
悪魔・『むむっ?』
 
二階堂・『カード1枚の星の最大数は4だ。となれば必然的に、3枚同時に使用する事になる。』
 
人美・『オマケに4つ☆カードは貴重品。だからなるべく使わず、3-3-4の星の数でイベントを起こす事も基本。』
 
悪魔・『むむむっ。』
 
二階堂・『そしてもう一つのネックは、経済系カードが含まれる点だ。特に3つ星経済系カードは、全体でも2枚しか存在しない。』
 
悪魔・『な、難関だなぁ。』
 
人美・『難関かどうかは本拠地次第。因みに対象は"関東の高層ビル""東海の招き猫"の2つだけ。』
 
悪魔・『本拠地次第ってのは?』
 
二階堂・『本拠地の設置場所によって、カードの探索期間が変化する為だ。
      例えば本拠地が東北にあった場合、北海道と関東への出張は1週間短縮される。』
 
人美・『そして経済系3星カードは関東と東海にあるから、楽に手に入れるためには、東日本に本拠地がある事が不可欠。』
 
悪魔・『ああ、それで本拠地の場所は東日本がお勧めになるって事か。』
 
人美・『正解。それに東日本では他にも役立つカードがたくさん得られる。』
 
悪魔・『ほほーう。役立つカードとな?』
 
二階堂・『そうだ。例を挙げれば関東のラジオ、関東の引越しといったものだ。』
 
人美・『特に関東は、星の高いカードをゲットしやすい。だからこそ重宝する。』
 
悪魔・『じゃあ関東にジャンジャン出張させれば、問題は解決ってワケだ。』
 
二階堂・『ああ。逆に言えば、西日本に本拠地を設置すると関東への出張は2週間掛かるから、非常に厳しくなる。』
 
悪魔・『にゃるほど。ところで、どれ位の頻度で関東へ行かせればいいんだ?』
 
人美・『1年目でいえば、全体の7割以上は関東に出張させる。』
 
悪魔・『けっこうな比率だな。じゃあ必要なカードが手に入ったら、そのタイミングで使っていけばいいのか?』
二階堂・『そうだ。例えば、関東で手に入る"ラジオ・引越し・高層マンション"で星10になるから、それだけでも臨時収入は得られる。』
 
人美・『良い例えね。あとは"マンション・マンション・ラジオ"といった使い方もアリ。』
 
二階堂・『5億円の臨時収入イベントは、同じカードを使用しても得られるし、何度でも起こせるからな。』
 
悪魔・『なら"引越し・引越し・ラジオ"は?』
 
人美・『ダメ。星の合計は10になるけど、経済系のカードが含まれていないから、臨時収入は得られない。』
 
悪魔・『ぬっ、言われてみればそうだな。』
 
二階堂・『あと無理に☆3カードにこだわる必要もない。経済系カードなら"携帯"でも構わない。』
 
悪魔・『マテマテ。そんなんで大丈夫なのか?』
 
人美・『大丈夫。この辺は臨機応変が望ましい。だからカードが充実しているなら、4-4-2の組み合わせでもいい。』
 
二階堂・『つまり形は変われど、要は☆合計を10にして経済系カードを入れろ、という事だ。』
 
悪魔・『ふ~~ん。じゃあ☆が10を越えても大丈夫なのか?』
 
人美・『それもダメ。星が11になると別のイベントが起こるから、臨時収入は得られない。そこも注意して。』
 
悪魔・『ういっ。・・・・・・それにしても、今日は気持ちが悪いくらいにスムーズに話が進むな。』
 
二階堂・『ふっ。私の力を持ってすれば、当然のこと。』
 
人美・『クスクスッ。本当はボリュームが大きくて、コレぐらいのペースじゃないと1回で収まりきらないだけなんだけどね。』
 
二階堂・『・・・・・・そんな内輪事情は言わなくていいのだよ。』
 
人美・『残念。じゃ次は、良いカードの見つけ方について。』
 
悪魔・『ほうほう。そんなのがあるのか?』
 
人美・『ええ。例えば秘書を出張させるとき、地方によっては行事が開催されている事がある。』
 
二階堂・『小学校入学式、日本電気祭り、サッカー王国選手権などがコレに当たるな。』
 
悪魔・『これは毎年決まった月に起こる、固定イベントなのか?』
 
人美・『固定イベント。そしてイベントが起こっているとき、
    秘書をその地方に出張させると、その行事にちなんだ高い星のカードや、レアカードを高確率でゲットする事が出来る。』
 
悪魔・『おおっ。なら東海ゴルフCUPが開催されているとき、東海に出張させると?』
 
二階堂・『☆3のゴルフクラブが得やすい、という仕組みだ。』
 
悪魔・『なら陸上選手権大会が開催されているときに、関東へ出張させると?』
 
人美・『☆4のストップウォッチが得やすい。簡単でしょ。』
 
悪魔・『おうっ。じゃあイベントが開催されてない時は、カードは得られないのか?』
 
二階堂・『いや、得る事は可能だ。しかしイベント時に比べて、非常に低確率だ。』
 
悪魔・『ふ~~ん。でもそれって、おかしくないか?』
 
人美・『何処が?』
 
悪魔・『イベントがある地方に行かせた方が得ってんなら
    関東に頻繁に行かせず、イベントがある地方に出張させた方がいい気がするんだが。』
 
人美・『いいえ。関東だけは例外。』
 
悪魔・『例外?』
 
二階堂・『そうだ。例えば☆3のマンションも引越しも、☆4のラジオでさえ行事に絡むイベントが無い。』
 
人美・『つまりこれは、何もなくても普通の確立で手に入る事を意味する。』
 
悪魔・『ふんふん。』
 
二階堂・『そしてイベントは西日本で開催される事も多い。
     ならば1回西日本へ行くよりは、2回関東へ出張させた方が良いこともある。星の数は似たようなものだからな。』
 
悪魔・『ああーー、なるほど。』
 
人美・『でも貴方の言う事も間違ってはいない。だからプレイヤーがカードを探すときは、
    基本的には、行事が開催されている場所へ。めぼしい行事がない時、ラジオなど欲しい時は、関東に出張させること。』
 
悪魔・『ケースバイケースって事か。』
 
二階堂・『ああ。これでカードの集め方は、9割方理解できたことにもなる。』
 
悪魔・『それは何よりだ。んじゃ今日はコレで終わりかな。』
 
人美・『いいえ。まだ大切な項目が残ってる。』
 
悪魔・『大切な項目とな?』
 
人美・『ええ。それは固定されたカードの組み合わせで発生する、特殊イベントについて。』
 
悪魔・『そんなのがあるのかよ。』
 
二階堂・『それも無数にな。つまるところ、臨時収入も特殊イベントの一つに過ぎない。』
 
悪魔・『げげっ?! じゃあそれを全部覚えなくちゃなんねえのか?』
 
人美・『いいえ。全部覚えるのは大変だし、あまり意味もない。だからココでは2つに絞って話す。』
 
悪魔・『2つ?』
 
二階堂・『そうだ。1つ目は駅と飛行場の二つの施設を設置すること。』
 
悪魔・『それは両方とも、ホームタウンの施設だよな?』
 
人美・『正解。これらは普通にホームタウンを発展させるだけでは、どんなに街が大きくなっても設置する事はできない。』
 
悪魔・『にゃにぃ?! 面倒な話だな。』
 
二階堂・『いや。逆に言えば、カードを使用できれば、発展状況に関係なくすぐにでも設置できる。ある意味お得ともいえよう。』
 
悪魔・『確かに。』
 
人美・『ま、設置場所のスペースが開いてないと無理だけど。』
 
悪魔・『そういえば、駅と飛行場の設置効果はどんなものがあるんだ?』
 
人美・『客や人口の数がかなり増えるし、経済メーターなんかは凄く安定する。序盤にはコレがとても大切になる。』
 
二階堂・『客が増えれば資金も潤い、ゴーストタウンを生み出す事も防げるからな。』
 
悪魔・『良い事ずくめってワケだ。』
 
人美・『ええ。じゃ設置の仕方だけど、
    駅を作る組合わせは"東海の自動車"+"九州の貯金箱"。飛行場を作る組合わせは"近畿の飛行機"+"九州の貯金箱"となる。』
 
悪魔・『・・・・・・どっちにも貯金箱が必要なのか。』
 
二階堂・『良い着眼点だ。貯金箱は☆2つに属するカードだが、とても貴重なカードで知られている。入手場所は九州だ。』
 
悪魔・『貴重って事は、九州限定カードなのか?』
 
人美・『他の地方で手に入ることもある。ただし確立は非常に稀。』
 
悪魔・『なら東日本に本拠地が有る場合、1回の検索に2週間かかりますけど?』
 
二階堂・『そうだな。』
 
悪魔・『・・・・・・』
 
二階堂・『・・・・・・』
 
人美・『・・・・・・』
 
悪魔・『・・・・・・メンドクサイんですが。』
 
二階堂・『君が困ることは、実に素晴らしい事だな。』
 
人美・『ガンバッテネ。』
 
悪魔・『棒読みデスカッ?! なんか効率の良い手段とかはないのか?』
 
二階堂・『存在しない。対処療法として、本拠地を西日本にするといった手段もあるが、これでは臨時収入は得にくくなるから、本末転倒だ。』
 
人美・『だから本拠地変更は諦めて、何度となく出ないデナイと嘆いて涙を流しつつ、ひたすら頑張って探すの。』
 
悪魔・『攻略指南なのに根性論デスカッ?! しかも思いっきり、サディスティックな臭いがプンプンただy――』
 
人美・『ナ・ニ・か・文・句・あ・る?』
 
悪魔・『・・・・・・いえ、ありません。』
 
二階堂・『因みに駅も飛行場も、1回限定のイベントだ。』
 
悪魔・『じゃあ複数設置はできないのか?』
 
人美・『出来ない。だからもう一つ設置したいとイベントを起こしても、設置は不可能。』
 
悪魔・『ほうほう。なら無理に早いタイミングで、起こす必要はなさそうだな。』
 
二階堂・『いや、ソレは二つの意味で間違った認識だ。』
 
悪魔・『二つもデスカッ?!』
 
人美・『ええ。一つめは時間が掛かること。対象となるカードを集める事自体が、難しいもの。』
 
二階堂・『例えば東海の自動車は簡単に手に入るが、飛行機は難しいし、貯金箱はいわずもがな。
     特に飛行機は星四つのレアカードだから、チャンスは10月に開催されるおもちゃ博覧会のみ、といっても過言ではない。』
 
悪魔・『つまりレアカードばっかってわけだ。』
 
人美・『ええ。そして二つ目の理由は、ホームタウンのスペース。』
 
悪魔・『スペース?』
 
二階堂・『ああ。どちらの施設もスペースを大きく使って設置することになるが、ホームタウンに空きが無ければ、設置することはできない。』
 
悪魔・『げげっ?! じゃあ街がそこそこ発展した後だと。』
 
人美・『イベントを起こせなくなる。だから後にすれば良いという考えは、あまりお勧めできない。』
 
悪魔・『なるほど。』
 
人美・『じゃ次は二つ目の特殊イベントについて。』
 
悪魔・『ははーん。それはひょっとして、海外アカデミーの設置だろ。』
 
二階堂・『ほうっ。なかなかやるじゃないか。』
 
人美・『貴方が考えている通り、これもカードのイベント無しには設置できない。』
 
悪魔・『やり方は?』
 
人美・『東海で手に入るランドセルをベースに使用する。』
 
二階堂・『あとは組み合わせるカード次第だ。これによりアカデミーの設置場所が変わるからな。』
 
悪魔・『チョットマテ。設置場所が違うと、連れてくる選手が違ったりするのか?』
 
人美・『その通り。でもこの辺は過去の目次を参照すること。最悪、ランドセルだけを使用すれば問題ないし。』
 
悪魔・『ランドセルだけって、何だか不安なんだが。』
 
二階堂・『不安がることは無い。むしろランドセルと変なカードを組み合わせると、アカデミー設置が出来ない事があるくらいだ。』
 
悪魔・『げげっ?! そりゃヤダな。』
 
人美・『そうね。因みにランドセルは、全種類のカードの中で三本の指に入るレアカード。入手難易度も非常に高い。』
 
悪魔・『入手の仕方は?』
 
二階堂・『一番ベストなのは、4月2週目の東海で起こる小学校入学式・イベントだ。』
 
人美・『逆に言えば、これ以外のタイミングは存在しない。この行事は年1回で、期間も1週間しか開催されないから。』
 
悪魔・『チョットマテ! 別に行事がなくても、東海地方にガンガン出張させれば手に入るんじゃないのか?』
 
人美・『理論上は可能だけど、確立は1%にも満たない。お勧めもできない。』
 
悪魔・『ゲロゲロっ?! じゃあチャンスは年に1回だけってことか?』
 
二階堂・『そうだ。だから運悪く取れなければ、その年は諦めた方が賢明だ。』
 
人美・『それに行事を忘れて、気がついたら終わってたってときもアウト。』
 
悪魔・『うっは~~。それはキツイな。』
 
人美・『そうね。でもこれで、ホームタウンカードの基礎知識については終了となる。』
 
悪魔・『ようやく終わりか。でも覚える事が沢山ありすぎて、混乱しそうなんだが。』
 
二階堂・『だろうな。しかし無理をする必要も無い。こういったものはやりながら覚えていくものだ。』
 
人美・『そうね。それに忘れてたらまた覚えれば良い。要は少しずつものにするのがベスト。』
 
悪魔・『ラジャ。』
 
二階堂・『さてと。次はいよいよ、ドラフト会議についてだな。』
 
悪魔・『大詰めって感じだな。そういえば、ヤキュツク指南はあと何回やるんだ?』
 
人美・『順当に行けば、あと2回ほど。』
 
悪魔・『最後のひと踏ん張りってか。俺らも頑張らねえとな。』
 
二階堂・『言われなくとも。私も張り切ってサポートするつもりだ。』
 
人美・『それは無理。零次さんの出番はもう二度とない。ご苦労様でした。』
 
二階堂・『な、なんだとぉぉ?!』
 
悪魔・『じゃあ俺は?』
 
人美・『貴方の場合は、真っ当な人生が送れるよう頑張って。それ以外は何も求めないから。』
 
悪魔・『・・・・・・しくしく。』
 
人美・『じゃ、また次回に。』
 
 

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リメイク第93回・超初心者用のヤキュツク指南9(年俸契約について)

 
 
※この記事は2007年度に作成した記事のリメイク版です。
 前の記事と比べて、目新しい攻略は記載されていませんのでご注意下さい。
 
【登場人物】
雫 天使・・・・・・女性。
雫 人美・・・・・・女性。中学生。
橘 八雲・・・・・・男性。
幼井 奈々子・・・・・・女性。小学生。
神無月 悪魔・・・・・・男性。
 
 
 
人美・『じゃ今日は待ちに待った、選手年俸契約について話す。準備はいいカナ?』
 
雫・『オッケー。いつでもいいわよ。』
 
悪魔・『どんな内容もどんとこいやー!』
 
人美・『クスクスッ。二人とも元気そうでなにより。
    因みに今回はボリューム・内容ともに過去最高を予定しているので、ゲストを2人呼んである。』
 
雫・『ハイハイ。いまさら1人2人増えたところで、私たちにはどうって事ないわよ。』
 
悪魔・『んだんだ。ところで2人って誰だ?』
 
奈々子・『にゃははー♪ 一人目はボクなのですよ。』
 
悪魔・『奈々子ちゃんかよっ?! いっちゃなんだが、今回の攻略についてこれるのか?』
 
奈々子・『ハイ。この日のためにイッパイ勉強してきたのですよ。』
 
雫・『勉強ねぇ。どんなお遊戯を学んだかは知らないけど、足だけは引っ張らないでね。』
 
奈々子・『うみゅぅ。雫さんはまるでお姑さんなのですよ。』
 
雫・『お姑っていうなぁぁ! 私まだそんな年じゃないんだから!』
 
人美・『クスクスッ。でもナコは、貴方たちより100倍はマシだと思う。年齢とスペックが比例するものと思わないで。』
 
雫・『あはーん、なかなか言ってくれるじゃない。ならアンタこそ、自分の年齢と胸を見比べてみなs――ぎゃにゃぁぁ?!』
 
人美・『姉妹に腐った視線を向ける輩は逝っていい。排除してデリートして土に還す。』
 
悪魔・『ヲイヲイ。最初から姉妹喧嘩は止めとけよ。』
 
奈々子・『そうなのです。まだ二人目の紹介が残っていますから、雫さんも人美さんも落ち着くのですよ。』
 
人美・『・・・・・・』
 
雫・『・・・ちっ・・・』
 
悪魔・『ところで、二人目は大丈夫なんだ?』
 
橘・『くくくっ。キミにまで心配されてしまうようでは、俺も落ちたものだ。』
 
悪魔・『お、お前かよっ?!』
雫・『アンタ何しに来たのよ!』
 
橘・『ふっ。迷える子羊と煩悩が渦巻く空間がある、と聞いたのでな。
   コレは俺がサポートして導くべきだ、という結論に至り、参上したってワケさ。』
 
雫・『何処の幻聴ラリ野郎のたわ言よ!
   オマケに人生に迷ってる人間がエスコートだなんて、アンタのギャグもそこまで寒けりゃ立派な芸n――にゃぁっぁあ?!』
 
橘・『雫クンは随分と威勢がいいようじゃないか。これなら手加減もいらなそうだな。』
 
雫・『ぐ・・お・・おの・・れぇっぇ。』
 
悪魔・『・・・・・・人美、これはどういうことなんだ?』
 
人美・『見たまま。じゃ最初はシーズンオフの契約の仕方について触れるから、奈々子は説明よろしく。』
 
悪魔・『コラァァ! せめて抗議ぐらい言わせろとっ!』
 
奈々子・『それじゃ選手契約について、簡単に説明していくのですよ。』
 
悪魔・『・・・・・・・分かったよ。けど選手契約っていうのは、球団の選手と再契約したりするヤツだろ?』
 
奈々子・『そうなのです。だから契約は選手それぞれの年俸をベースに、決めていくのですよ。』
 
橘・『そして元の年俸が高ければ、値が上がりやすく、低ければ値は上がりにくい。この辺は現実のプロ野球と一緒だな。』
 
雫・『へいへい。ならプレイヤーは、どうやって年俸を決めればいいの?』
 
奈々子・『色んな判断基準があるのですが、初心者は契約欄の右端の印に注目して欲しいのです。』
 
悪魔・『右端・・・なんか○だの×だのといった記号が並んでるな。』
 
橘・『そう、それが年俸の値段の目安になる。』
 
雫・『じゃあ○なら契約できて、×なら出来ないとか?』
 
奈々子・『ハイなのです。例えば○なら、その年俸で満足して契約しますという証なのですよ。』
 
人美・『△なら不満はあるけど契約しちゃいますって証だし、×なら納得できないので契約するかボケって意味。』
 
橘・『よってプレイヤーは、最低でも△以上で契約できるよう、選手と交渉していく事になる。』
 
悪魔・『契約期間は?』
 
奈々子・『二ヶ月間だけなのです。でもやきゅつく3は週ごとに時間が進むので、実質8回こっきりのチャンスなのですよ。』
 
悪魔・『8回か。過去のシリーズに比べて、随分チャンスが多くないか。』
 
人美・『いいえ。難易度を考えると、微妙な所。今作の契約は結構シビアだし。』
 
奈々子・『それにギリギリを狙いすぎて、金額の折り合いが付かなければ、契約できなかった選手は去ってしまうのですよ。』
 
橘・『かといって金額を跳ね上げれば、球団は圧迫される。バランスと見極めがポイントだな。』
 
雫・『あーー、なんかダルそうな話ね。』
  
人美・『ま、その辺はおいおい説明する。次は今作品から導入された制度、複数年契約と単年契約の違いについて。橘さんどうぞ。』
 
橘・『ご指名どうも。では今度は、単年契約と複数年契約の違いについての解説だ。
   リアルプロ野球と違った点もあるから、ナイフと熱い抱擁をかわしたくなければ、耳の穴をかっぽじって聞くことだ。』
 
悪魔・『ぬぐっ?! い、言われてなくてもわかっとるわい!』
 
人美・『じゃ悪魔に質問。単年契約と複数年契約、1番の違いってナニ?』
 
悪魔・『それはアレだろ。まず漢字が違う。』
 
人美・『・・・・・・は?』
 
奈々子・『他にはないのですか?』
 
悪魔・『他には・・・ああ、あるぞ。あとは発音も違う。それにh――はにゃぁぁぁ?!』
 
橘・『忠告はしたはずだぞ。』
 
人美・『1名を三途の川へご招待。』
 
奈々子・『悪魔さんも物好きな人なのですよ。にゃははー♪』
 
悪魔・『ぬ・・ぐっ、な・・なぜ・・に。』
 
雫・『あ、アンタらねぇ。』
 
橘・『ま、彼は捨て置けばいい。先ほどの質問だが、単年契約と複数年契約の1番の違いは、契約を結ぶ年数(回数)だな。』
 
雫・『それはリアルプロ野球も同じなの?』
 
橘・『同じどころか、より複雑だ。例えばリアルプロ野球なら、複数年契約でもストーブリーグ中には契約を確認するだろ。』
奈々子・『それに複数年でも、年俸が変動するタイプの契約もあるのですよ。』
 
人美・『ま、お互いがお互いに金と権利を毟り取る為に行動する事は、プロの仕事の1つ。異論は認めない。』
 
雫・『ま、当然よね。』
 
悪魔・『・・・・・・そこは否定しておけと。』
 
橘・『ふっ。では話を戻すが、現実と違い、やきゅつく3は契約にそれほどの柔軟性がないことが挙げられる。』
 
悪魔・『イマイチ意味が分からんのだが?』
 
人美・『ならそれも説明していく。単年契約なら、来年にも契約交渉をする必要があるし、値段も年々上がる傾向にある。』
 
奈々子・『でも複数年契約なら、最大で五年先まで1回の交渉で契約できるのです。それに期間内は、同じ契約金で据え置きなのですよ。』
 
悪魔・『ほうほうっ。なら複数年だと、期間中は契約内容を変更したり、追加金を払う必要はないって事か。』
 
橘・『御名答。それ以外にも違いは存在する。例えばリアルなら、複数年契約を結んだ場合、契約年数が継続中なら選手を解雇できない。』
 
雫・『そりゃそうでしょ。契約は契約だもの。』
 
橘・『だがやきゅつく3なら、契約期間中に選手を解雇できる。勿論、違約金は発生しない。』
 
悪魔・『ほほーう。それは良い事なのか? 悪いことなのか?』
 
奈々子・『プレイヤー側にとって良い事なのです。複数年契約なのに、違約金なしで、いつでも解雇する事ができるのですから。』
 
雫・『そゆこと。なら当然、複数年契約のコツみたいなものも、詳しく教えてもらえるんでしょ?』
 
人美・『ええ。じゃ以上の点を踏まえて、次は年俸契約のコツを考える。奈々子。』
 
奈々子・『ハーイ。それでは契約のコツですが、大前提として、複数年契約が鍵を握るのです。』
 
雫・『今までの説明を聞いた限りだと、当然って感じね。』
 
橘・『ああ。それに今作品のプロ選手たちは、守銭奴が非常に多いからな。』
 
悪魔・『守銭奴ってことは、高額を要求してくるってことか?』
 
人美・『ええ。例えば、投手で20勝をあげた場合、最低でも2億円以上の増額を要求してくる。』
 
悪魔・『あーー。それは確かに、金銭感覚が狂いまくりだな。』
 
奈々子・『傲慢もはなはなだしいのですよ。』
 
雫・『そうかしら。だいたいゲームなんだから、年俸金額にも上限があるんでしょ?』
 
人美・『ある。1選手に対しては、最大で30億円まで。』
 
雫・『30億っ?! んなの払えるわけないじゃない!』
 
橘・『そうだ。実際ゲームの中でも、1人に年間30億を払うことなど、物理的に不可能な場合が多い。』
 
人美・『とくに若い年数では、1人に5億円の契約を結ぶ事さえ難しいもの。』
 
雫・『でも防ぐ手段があるんでしょ?』
 
人美・『ええ、そのための複数年契約。この契約を利用すれば、年俸の高騰が抑えられる。』
 
悪魔・『ははーん。それはひょっとして、複数年契約だと期間中は金額が固定だからか?』
 
奈々子・『ピンポンパンポン♪ 悪魔さん、大正解なのですよ。』
 
人美・『面白くない展開ね。』
 
悪魔・『コラァァ! そういった面白さを俺に求めるなとっ!』
 
雫・『チョット待ちなさいよ! まだ私は意味がよく分かんないんだけど。』
 
橘・『ならばこれも例を挙げよう。王貞治という新人を獲得したとして、初年度の年俸は1500万円だ。これはいいかな?』
 
雫・『まーねー。』
 
橘・『まず単年契約を続けた場合だが、5年後には8億円近くにまで、年俸は跳ね上がっているはずだ。』
 
雫・『げげっ?! なんでそんな自乗倍に跳ね上がっちゃうわけ?』
 
奈々子・『それが単年契約という制度なのです。しょうがないのですよ。』
 
悪魔・『なら複数年契約だと、どうなるんだ?』
 
人美・『仮に1500万円の年俸で、5年契約をした場合、5年後でも年俸は1500万円のまま。
    しかも本塁打王を取ったり、三冠王になったとしても、契約期間中は年俸据え置きになる。』
 
雫・『わおっ、素晴らしい制度じゃない♪ 人を蹂躙して利益をむさぼるとか、凄く共感が持てるわね。』
 
悪魔・『・・・・・・お前の共感するポイントは、いつも金なんだな。』
 
奈々子・『守銭奴は何処にでも潜んでいるものなのですよ。』
 
人美・『クスクスッ。他人に不幸を押し付けて、自分の幸せを貪るという行為は人間の性。』
 
橘・『建前と本音。地獄のさだも金次第。世知辛い世の中になったものだ。』
 
雫・『・・・・・・私はそこまで言ってないんだけどなぁ。』
 
悪魔・『・・・・・全員、似たもの同士なんだろ、きっと。』
 
人美・『そうかもね。
    因みに補足をすると、契約年俸に影響(年俸が上がる要因)があるのは、"契約する年にどれだけ活躍したか"。この一点だけ。』
 
雫・『なら4年間3冠王を取り続けた選手で、もし契約の年となる5年目に活躍しなかったとしたら?』
 
奈々子・『年俸は据え置きなのですよ。』
 
雫・『ははーん、そゆこと。』
 
橘・『そういうことだ。それにこの方法は、色々と応用がきく。』
 
悪魔・『応用?』
 
人美・『そう。例えば新人選手を獲得して、すぐ二軍行きなり留学なりをさせれば、年末は3000万円の5年契約が確実に結べる。』
 
雫・『あはーん。まさに至れり尽くせりじゃない。お金がないときには最高の手法ってワケね。』
 
奈々子・『雫さん、大正解なのですよ。』
 
人美・『でもこれは、血も涙もない人間になるための第一歩でもある。』
 
橘・『ようこそ雫クン。これでキミも、立派な外道の仲間入りだ。』
 
雫・『ふざけんぢゃないわよ! なんで正解して貶められなきゃなんないのよ!』
 
人美・『クスクスッ。じゃこのことを踏まえて、もう少し複数年契約の有効な使い方を考える。』
 
雫・『有効って、とりあえず選手全員と5年契約を結べばいいんでしょ?』
 
奈々子・『ぶっぶ~~。今度は大ハズレなのですよ。』
 
雫・『あん?』
 
人美・『貴方の意見は大きな間違い。やってはいけない事。このゲームはそこまで甘くない。』
 
雫・『チョット待ちなさいよ。さっきアンタは複数年契約マンセーっていってたじゃない!』
 
橘・『それはあくまで一例だ。キミの足りないオツムでも、考えれば分かることだがね。』
 
雫・『きぃぃ! アンタもアンタで人でなしなんだからぁ!』
 
橘・『それはどうも。』
 
悪魔・『けど俺も、複数年契約をすれば充分だと思うんだが。』
 
奈々子・『にゃははー♪ 理屈だとそうですが、初期の頃は資金が少ない、という前提条件が抜けているのですよ。』
 
悪魔・『・・・・あーー、そういえばそうだったな。』
 
人美・『つまり資金は少ない頃は、主力選手と五年契約を結べるだけの資金は用意できない。』
 
橘・『だから主力選手全員との複数年契約は、実質不可能に近い。』
 
雫・『確かに、言われてみればそうよね。』
 
人美・『もちろん無茶をすれば出来なくもない。
    でも仮に、2億円プレイヤーと5年契約すると、それだけで10億円もかかる。他の選手に資金が回せなくなる。』
 
橘・『オマケに5年契約を結ぶ場合は、単年契約よりも金額を上乗せしなければならない。これがネックだ。』
 
悪魔・『上乗せって、資金をどれぐらい積めばいいんだ?』
 
奈々子・『もし1億で単年契約が出来る選手なら、5年契約だと7億前後が相場なのですよ。』
 
悪魔・『ぬぬっ。地味に値段が上がってるな。』
 
人美・『ええ。この上乗せ分は、契約年数が長くなればなるほど、増加傾向に有る。』
 
橘・『しかもコレは1億だからこその話。これ以上ともなれば、追加金額は膨大だ。』
 
人美・『だからプレイヤーは資金と相談して、安い年俸の選手には5年。1億円を超える選手の場合は2~3年とするのが賢い選択。』
 
雫・『ふ~~ん。でもそれって、問題の先延ばしじゃないの? どうせ数年後にはまた、膨大な契約金を要求されそうだし。』
 
奈々子・『その場合は、再び契約更改がある年に2軍で干せばいいのです。結果が出なければ、年俸が急激に上がる事はないのですよ。』
 
雫・『ああ、なるほど。じゃ過去に1年目は主力選手を2軍に落として、負け続けろっていったのは、こういうことだったのね。』
 
悪魔・『契約更改のときに、楽になるからって事だな。』
 
人美・『そう。この辺についてはおさらいを兼ねて、詳しく話す。』
 
悪魔・『詳しくって事は、具体的な金額か?』
 
橘・『その通りだ。先ほども言ったが、年俸1500万円の成績を残さなかった選手だと、3000万円の5年契約が結べる。』
 
人美・『次に年俸が1億円以下の選手だと、年間1億前後の5年契約も出来る。
    でも年俸が2億円以上になると、5年契約を結ぶ場合、2軍に居続けても年俸が上がってしまうケースが多々存在する。』
 
雫・『つまり年俸が高いほど、効果が薄いってワケね。』
 
奈々子・『ハイなのです。それにそのクラスの選手だと、二軍暮らしのせいでFA宣言する事も多いのですよ。』
 
悪魔・『ふむふむ。でも2億円以下の選手なら効果が高いんだから、しまくった方がいいんじゃないのか?』
 
人美・『いいえ。それも大きな間違い。複数年契約は良い面ばかりではない。』
 
悪魔・『はいっ?!』
 
雫・『またデスカッ?!』
 
奈々子・『どんなものにも、メリットとデメリットが存在するのです。今まで説明した事は、複数年契約のメリットなのですよ。』
 
雫・『ならデメリットは何なのさ?』
 
橘・『複数年契約のデメリットは、一度契約してしまうと、契約期間中は年俸を変えられない。コレが大問題だ。』
 
悪魔・『んん? 俺には良い面だと思うんだが?』
 
人美・『それはあくまで、活躍する主力選手に限っての事。控え選手や、2軍で何年か鍛える予定の選手にとってはマイナスになる。』
 
雫・『・・・・・・イマイチ良く分からないんですけど。』
 
奈々子・『じゃ少しだけヒントなのです。雫さんは、球団不満度というのを知っていますか?』
 
雫・『フマンド?』
 
悪魔・『確か不毛な扱いを受けた選手は、球団に抗議してくるんだよな。』
 
人美・『正解。そしてそれが酷くなると、球団を勝手に出て行ったりする。』
 
雫・『げげっ?! そりゃまたウザッたい話ねぇ。』
 
橘・『ああ。そしてそれを一瞬で解決する魔法のような手段が、単年契約なのさ。』
 
悪魔・『で、具体的には?』
 
人美・『契約更新時に、年俸を500~1000万円ほど上乗せすること。』
 
雫・『それっぽっちの金額でいいわけ?』
 
橘・『ああ。これで1年間試合に出さなくても、不満は嘘のように解消される。』
 
悪魔・『なら単年契約にする理由は、再契約時に年俸を上乗せする為ってか?』
 
人美・『正解。複数年契約にしてしまうと、契約期間中、つまり年度毎に年俸の上乗せは出来ないでしょ。』
 
奈々子・『そして不満を解消しなければ、選手は離反行動を起こしてしまうのですよ。』
 
雫・『あーー、そういうカラクリなワケ。』
 
人美・『ま、この辺は現実世界を忠実に再現しているとも言える。』
 
橘・『同感だな。
   社会人とて"誠意が感じられない!""納得のいく理由を説明しろ!"とギャンギャン喚き立てる輩も、金を積めば大半は黙りこむ。』
 
人美・『やきゅつくもそう。試合に出したぐらいじゃ、不満はなかなか解消されない。
    でも年俸を増やせば、選手は良い球団ですよなんて言い出す始末。分かりやすい行動だけど、ウンザリする。』
 
奈々子・『お金の力は偉大なのです。主張も権利も人権すら、お金の前では蹂躙されてしまうのですよ。にゃははー♪』
 
雫・『・・・・・・アンタらも同じぐらいダメだと思うわよ。』
 
悪魔・『けど今更なんだが、俺は複数年契約しないと、年俸が高騰しそうで不安だぞ。』
 
人美・『その点は大丈夫。複数年契約がお勧めなのは、先発・セットアッパー・クローザー。そして野手のスタメンメンバーのみ。』
 
奈々子・『それ以外の人たちは、単年契約でも全然大丈夫なのですよ。』
 
雫・『なら投手は中継ぎ。野手なら控え選手だと、単年でもオッケーってことね。』
 
橘・『ああ。彼らは控えで活躍しても、一億円を超える契約金はまず求めない。だから単年契約でも、充分やっていけるだろうさ。』
 
人美・『ま、投手の中継ぎだけは微妙なところだけど。』
 
雫・『そうなの? じゃ面倒だから、1軍投手と1軍野手スタメンを複数年契約にしようかしら。』
 
奈々子・『ハイ。それも手段としてはアリなのですよ。』
 
悪魔・『う~~む。意外と奥が深いんだな。』
 
人美・『ええ。特に、2軍に何年もいる選手の場合だと、契約3年目あたりから確実に不満を漏らしだす。』
 
橘・『それを考慮すれば、2軍で何年か鍛える選手に複数年契約は愚の骨頂だ。ストライキやボイコットが防げなくなってしまうしな。』
 
雫・『ハイハイ。じゃ単年と複数年を使い分けろればいいのね。』
 
人美・『そう、ソレが一番大切なこと。
    じゃ最後に纏めると、主力選手主力選手には複数年。それ以外の選手には単年契約。これで9割がた契約問題は解消される。』
 
雫・『残りの1割は?』
 
橘・『知る必要はない。知ったところで、キミたちでは使いこなせまい。』
 
奈々子・『引き際を知らない人は嫌われちゃうのですよ。にゃははー♪』
 
雫・『何よソレ! 単に質問しただけじゃないのさ!』
 
人美・『クスクスッ。じゃ契約については終了する。今回は長文だったので、ここまで読まれた方もお疲れ様です。』
 
橘・『少しでも初心者の方の参考になれば、というべきかな。』
 
悪魔・『大げさだなぁ。別に失敗しても死ぬわけじゃないんだ。なんなら無視するぐらい全然OKだr――っろりゅ?!』
 
橘・『そのまま屍を野良犬に喰われしまうんだな。』
 
人美・『クスクスッ。人が感傷に浸っているのを邪魔するなんて、万死に値する。』
 
雫・『・・・・・・それだって、もっと別の方法があるでしょうに・・・・・・』
奈々子・『にゃははー♪ それじゃ次回は、ホームタウンのカードの使い方に触れていくのですよ。』
 
 

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リメイク第92回・超初心者用のヤキュツク指南8(つくろう選手)

 
 
※この記事は2007年度に作成した記事のリメイク版です。
 前の記事と比べて、目新しい攻略は記載されていませんのでご注意下さい。
 
【登場人物】
雫 天使・・・・・・女性。
雫 人美・・・・・・女性。高校生。
真野宮 美玖・・・・・・女性。大学生。
 
 
 
人美・『第八回を迎えるヤキュツク指南。本日はやきゅつくシリーズの伝統ともいえる、つくろう選手について。』
 
雫・『オッケー、って言いたいところだけど。アンタに聞きたい事があるわ。』
 
人美・『ナニ?』
 
雫・『今日のゲストは誰なの? まさか橘や奈々子じゃないでしょうね。』
 
人美・『クスクスッ。安心して。今日はその二人じゃないから。』
 
雫・『ふう、なら安心ね。じゃゲストとやらを迎えて、ちゃちゃっと本編に入りましょうよ。』
 
人美・『同感。それじゃゲストの紹介。今日はこの方。』
 
美玖・『ハイハーイ。私の名前は美玖。花も恥じらう乙女とは私のこと。
    某アンドロイドと同じ名前なんて突っ込んだ人は、末代まで呪い殺してあげるから、よろしくね♪』
 
雫・『げげっ?! 何でアンタなわけ! 別の意味で最悪じゃない。』
 
美玖・『あらあら。ゲストに対する態度がなってないわね。生理痛? っていうか別の意味ってどういうことよ。』
 
雫・『それが最初の一言目でいうセリなわけっ?! だいたい、アンタは私とキャラが被りすぎなのよ。迷惑なの!』
 
美玖・『あっそ。なら今すぐ帰ればいいじゃない。私は止めないわよ。』
 
雫・『きぃぃ! アンタ本当にやな女ね。』
 
人美・『でも私も美玖に賛成。むしろ帰って腐っていなくなればいいと思う。』
 
雫・『コラァァ! アンタら少しは自重したらどうなの!』
 
美玖・『ジチョウ? 私って蝶は好きじゃないのよね。』
 
人美・『私は自重をしないのがモットー。じゃサクサク始めていく。』
 
雫・『んにゃぁぁ! アンタら覚えてなさいよぉ!』
 
美玖・『ハイハイ。ところでしーちゃんは、つくろう選手ってわかるかしら?』
 
雫・『あったり前でしょ。つくろう選手って言えば、プレイヤーが自由に作れるオリジナル選手の事よね。』
 
美玖・『ビンゴッ。やきゅつくシリーズの恒例機能だから、過去シリーズで世話になった人も多いはずよ。』
 
人美・『因みにつくろう選手は、超絶な能力を保持しているのも特徴。』
 
雫・『そうそう。オマケに愛着のある名前と顔も作れるから、ありがたい存在だったのよね。』
 
美玖・『ええ。んでもって今作品でも当然、つくろう選手は登場するわ。』
 
雫・『ははーん。なら当然、中身も超一流なのよね?』
 
人美・『いいえ。超一流のゴミ。一言でいうならカスで無能で役立たずで早く死んだ方がいい存在。』
 
雫・『・・・・・・ぜんっぜん一言じゃないし。』
 
美玖・『ココでは細かい事を気にした方が負けよ。それに理由だってちゃ~んとあるんだから。』
 
雫・『製作会社がヘタレだったとか?』
 
人美・『クスクスッ。姉さんにしては良い意見ね。ハズレだけど。』
 
雫・『ハズレかいっ?! しかも良い意見って・・・』
 
美玖・『そこまでにしときなさい。正解は、つくろう選手は最初の19年間が使えない選手だってことなの。』
 
雫・『ナニソレ?』
 
人美・『理由はこれから説明していくけど、まずつくろう選手は使えないという事を知って欲しい。』
 
美玖・『そうそう。
    しかも邪魔をするだけならまだしも、プレイヤーの精神にまでダイレクトアタックをブチかまして来るから、始末が悪いの。』
 
雫・『・・・・・・意味わかんないんですけど。』
 
人美・『なら順を追って説明する。まず使えないというのは、能力が弱いという意味。』
 
美玖・『特に1~9年目のつくろう選手は、3流選手と断言できるわ。』
 
雫・『ふ~~ん。でも強くする方法があるんじゃないの? アンタが言う19年目云々辺りに。』
 
人美・『御名答。そこも詳しく触れていく。』
 
雫・『了解。じゃさっそく教えてもらおうじゃない。』
 
美玖・『いいわよ。じゃあ最初につくろう選手で抑えるべき事だけど、球団創設19年目までは投手を作ってはいけないって事なの。』
 
人美・『つまりつくろう選手が役に立つのは、20年目に突入してから。』
 
雫・『それっておかしくない。だって最初はへたれでも、10年ぐらい掛けて鍛えればいいんじゃないの?』
 
人美・『理屈はそう。でもいくら鍛えても、1~9年目の選手は能力限界が決まっていて、活躍できるくらい強くすることができない。』
 
美玖・『つ・ま・り、19年目以前のつくろう選手が弱いのは仕様ってこと。』
 
雫・『仕様なの?!』
 
人美・『そう。システム上、19年以前に作った選手は、どう転んでも生ゴミ以下で役立たずの負け犬しか誕生しない。』
 
雫・『原因はなんなのよ?』
 
美玖・『つくろう選手は、製作した年で強さが変わるから。単純でしょ。』
 
雫・『年数で変わるって、毎年練習すれば強くなるんだから、当然でしょ?』
 
人美・『いいえ。ココでは誕生時の能力の強弱を指す。そして後の年に作った選手ほど、誕生時の能力が高い。』
 
美玖・『だから誕生時の能力が高ければ、必然的に能力の限界値も上がってるってわけ。』
 
雫・『なら1年目に作った選手より、9年目に作った選手の方が強いってこと?』
 
美玖・『残念。不正解です。』
 
雫・『ぬぐっ?!』
 
人美・『それは凄く勘違いされる点。だから注意して欲しい。』
 
雫・『どういうことよ?』
 
人美・『結論をいうと、つくろう選手は10年ごとに強くなる。』
 
美玖・『だから1年目の選手より、10年目に作った選手の方が1ランク上なのよ。』
 
雫・『じゃあ9年目の選手はどうなの?』
 
美玖・『9年目だと、1年目と同じ選手しか作れない。だから19年目と20年目も、明確な実力差があるわ。』
 
雫・『なんかややこしいシステムね。』
 
人美・『それは同感。因みに、10年目に作った選手より20年目に作った選手の方が1ランク上。』
 
美玖・『あと20年目以降は強さは変動しなくなるから、20年目と30年目の選手に能力的な差はないわ。』
 
雫・『ふ~~ん。でもアンタ、確か冒頭で"球団創設19年目までは投手を作ってはいけない"って言ってたわよね。』
 
人美・『ええ。』
 
雫・『でも1~9年目がザコっちいつくろう選手で、10~19年目が1ランク上の選手ならおかしいんじゃないの?』
 
美玖・『そう? シンプルで分かりやすいと思うけど。』
 
雫・『なんで投手だけなのよ。19年目以前には選手を作っちゃ駄目とか、10年目以降なら選手を作って良いってんなら分かるけど。』
 
人美・『その理由は簡単。10~19年目のつくろう野手なら活躍の余地があるけど、つくろう投手は実力不足で活躍できないから。』
 
雫・『具体的には?』
 
美玖・『まず野手なんだけど、スキル次第では首位打者や打点王も取れる。ここまではいいわね?』
 
雫・『ええ。』
 
人美・『でも投手の場合、悪魔に匹敵するカスぶりを発揮して、防御率9点台とか平気な顔してとることが多い。』
 
雫・『はぁっ?! じゃあ野手ならバシバシ活躍させられるのね?』
 
人美・『それも無理。』
 
雫・『コラコラ! さっき美玖は活躍できるって言ってたんですけど。』
 
美玖・『貴方話を聞いてたの? 私はスキル次第では、っていったのよ。』
 
雫・『・・・・・・イチイチムカつく、っていうか、スキル次第って何よ?』
 
人美・『貴方の言うとおり、10年目以降の野手なら役立つ選手は作れる。でもそれは強力なオリジナルスキルあってのこと。』
 
美玖・『逆に19年目以前に、何のスキルもない野手を作れば、やっぱり投手と一緒でNEETっぷりを発揮されるってワケよ。』
 
雫・『ニートっていうなぁぁ! だいいち、オリジナルスキルって何よ?』
 
美玖・『オリジナルスキルは、イチネンモードで作るスキルのことよ。』
 
人美・『でもココでは解説しない。時間ないし。』
 
雫・『あーー、その適当な姿勢も、もう悪い意味で慣れたわ。』
 
人美・『それは良かった。じゃ次は、つくろう選手を作るコツについて。』
 
雫・『オッケー。ようやく指南らしい内容になってきたじゃない。』
 
人美・『コツについては、過去の目次からつくろう選手を作るを参照する事。以上。』
 
雫・『以上ぢゃないわよっ! 即効で丸投げってどういうことよ!』
 
美玖・『しょうがないでしょ。んなのイチイチ話してたら、幾らページがあっても足りないわよ。』
 
雫・『なら数回に分けるとか、手段があるでしょうがっ。どうせ単に管理人がメンドくさがったのか、アンタがメンドくさがったんd――』
 
人美・『じゃ次。』
 
雫・『しれっと流すなぁぁ!』
 
美玖・『次はつくろう選手の人数ね。今作品では1人だけしか、現役選手として使えないわ。』
 
雫・『1人だけって、1回首にしたらもう登場しないって事?』
 
人美・『残念。つくろう選手を首にしても、翌年にまた作ることができる。だから間違って首にしても、ビビる必要は無い。』
 
雫・『なら新しいつくろう選手が作りたいときは、今いるつくろう選手を首にすればいいのね?』
 
美玖・『その通り。ただし現役選手を同時に二人以上保持する事はできないから、同時に使うことが出来るのは1人だけよ。』
 
雫・『チョット待って。じゃコーチや監督は別枠ってこと?』
 
美玖・『ビンゴッ。良いカンしてるわ。』
 
人美・『つくろう選手をコーチ等に任命した翌年からは、また選手を作れるようになる。当然コーチは在籍する。』
 
雫・『なるほどねぇ。』
 
人美・『ただしつくろう選手を監督やコーチにするには、多少の条件がある。』
 
雫・『条件?』
 
美玖・『そう。ズバリ言っちゃうと、"引退した"つくろう選手しか、監督等にすることはできないわ。』
 
雫・『引退って、んなの当然でしょ?』
 
人美・『いいえ。例えばプレイヤーが首にした場合は、引退に含まれない。』
 
美玖・『だから引退に定義されるのは、能力劣化による現役引退だけなのよね。』
 
雫・『あーー、それは面倒な話ね。』
 
人美・『ええ。だからコーチには、長年プレイして能力の劣化が始まってからでなければ、就任させる事はできない。』
 
雫・『不便で時間がかかるシステムってわけね。』
 
美玖・『そう、この点がなかなかハードなのよねぇ。そもそも能力劣化って、プレイ年数がだいぶ立たないと発生しないし。』
 
雫・『だいぶってドレぐらいよ?』
 
人美・『概算で15年前後。』
 
雫・『うわっ、だっるー。何とかならないの?』
 
美玖・『怪我をしまくれば早める事はできるわ。でもそれはそれで面倒でしょ。』
 
人美・『そもそもつくろう選手の登場年齢と寿命は固定で、長さも普通と思われる。だから意外と長寿。』
 
雫・『思われるって、アンタにしては随分と歯切れが悪いじゃない。』
 
人美・『この辺はデータによる裏づけが無いから。でも150年のプレイ経験から、ほぼ確実といえる。』
 
雫・『ふ~~ん。』
 
美玖・『あとコレも推測になっちゃうけど、コーチや監督に複数人を同時に就任させる事はできないわ。』
 
雫・『どうしてよ?』
 
人美・『監督やコーチにも引退年齢が存在するから。』
 
雫・『あら、そんなのもあるわけ。』
 
美玖・『ええ。例えば43歳で現役を引退した場合、2人目のつくろう選手がコーチに就任する頃には、最初の選手は58歳になってるでしょ。』
 
人美・『そして3人目なら73歳。だからシステム上不可能。』
 
雫・『なーる。それにしても、今日は何処を切ってもメンドクサイ話ね。』
 
美玖・『その点は同感。だいたい、つくろう選手をコーチに就任させるのが良い事とは思えないのよねぇ。』
  
人美・『私はそうは思わない。だってつくろう選手が就任すれば、1回だけオリジナルスキルを伝承させられるもの。』
 
雫・『オリジナルスキルはいいとして、1回ってなんでなのよ?』
 
人美・『その辺も過去の目次から「スキル伝承」を参照して。私も説明するのが面倒。』
 
雫・『・・・・・・一言余計なのよアンタは。』
 
美玖・『んじゃ、今日はこんなところで終わりにしましょ。』
 
雫・『そうね。でもこの指南って、後何回ぐらいやるの?』
 
美玖・『順調に行けば、後4回ぐらいで終わるらしいわよ。』
 
雫・『へえっ。なら次回はドラフト制度か年俸制あたりかしら?』
 
人美・『正解。説明の手間が省けて助かる。』
 
雫・『ふふ~~ん。お姉さんに任せなさい♪』
 
人美・『それが談義のときに出ればもっと良い。ただでさえ血のつながりに憎しみと殺意を感じるもの。』
 
雫・『うぐっ?! そ、その辺は感じちゃダメ。指摘もNGよ。』
 
美玖・『じゃ次回にまた会いましょ。』
 
雫・『コラァァ! 最後まで話させなさいよ! やっぱりアンタら二人とも、碌でもないわねっ。』
 
美玖・『そうかしら。こういうのは"引き際を心得てる"っていうのよ。』
 
雫・『きぃぃぃ?! ああ言えばこういうってかぁぁ!』
 
人美・『・・・・・・クスクスッ。』
 
 

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リメイク第91回・超初心者用のヤキュツク指南7(トレード)

 
 
※この記事は2007年度に作成した記事のリメイク版です。
 前の記事と比べて、目新しい攻略は記載されていませんのでご注意下さい。
 
【登場人物】
神無月 悪魔・・・・・・男性。
雫 人美・・・・・・女性。高校生。
幼井 奈々子・・・・・・女性。小学生。
 
 
 
人美・『第91回のヤキュツク指南は、トレードのお話。』
 
悪魔・『おうっ。今日は俺がアシスタントだな。』
 
人美・『ええ。ところで私は貴方をトレードに出したいんだけど、引き受けてくれる球団を知らないカナ?』
 
悪魔・『いきなり戦力外通告デスカッ?!』
 
人美・『因みに悪魔を引き受けてくれた球団には、金銭と姉さんも付ける。ってかソレぐらいじゃないと成立しないと思う。』
 
悪魔・『オマケに評価が低すぎるッ?! って、そもそも他人と身内を売買に使っちゃ駄目だろヲイ。』
 
人美・『そう、残念ね。あとも一つ補足すると、今回はリメイク版なので、過去にフライング公開した事実は無かった事とする。』
 
悪魔・『コラコラコラ! 過去の汚点まで隠蔽するつもりかお前はっ!』
 
人美・『これは隠蔽じゃなくて、単なるデータ整理。いつまでもウジウジと引っ張る方がダメだと思う。』
 
悪魔・『ならせめて、お詫びぐらいは乗せっぱなしでいいんじゃないのか?』
 
人美・『アワビは好きだけど、オワビは嫌い。なので乗せない。じゃゲストにうつる。』
 
悪魔・『アワビと同類扱いスンナッ!』
 
人美・『クスクスっ。じゃ今日のゲストはこの人。』
 
奈々子・『はーいなのです。今日はめイッパイ頑張るので、よろしくなのですよ。にゃははー♪』
 
悪魔・『奈々子ちゃんジャマイカッ?! って事は、今日はロリコン縛りという素敵な桃源郷が展k――がぐおっ?!』
 
人美・『イチイチ犯罪者宣言はしなくていい。じゃトレードについて触れていく。』
 
奈々子・『はい。まずはトレードの意味ですが、他球団と選手を交換する行為のことを指すのですよ。』
 
悪魔・『ふむふむ。現実だと1-1のトレードだったり、1人と金銭によるトレードだったりするな。』
 
人美・『場合によっては3対3や、3球団以上を巻き込んだ大型トレードもある。ただしやきゅつく3はそこまでは出来ない。』
 
悪魔・『なら何処まで出来るんだ?』
 
人美・『やきゅつく3では1-1もしくは1-2、2-2などのトレードが基本。』
 
奈々子・『つまり3人以上の同時取引は出来ないし、3球団以上の同時トレードも出来ないのですよ。』
 
悪魔・『結構シンプルだな。なら楽勝そうだ。』
 
人美・『楽勝なのは貴方の頭だけ。』
 
悪魔・『ヲイ。』
 
奈々子・『色々残念なのですが、今作品のトレードは前回よりも難しくなってるのですよ。』
 
悪魔・『色々ってどういうことじゃい! それにどの辺が難しくなったんだ?』
 
人美・『1つはトレード期間。トレードが出来るのは3月3週目から6月末までと、11月中の約4ヶ月間のみ。』
 
悪魔・『11月中って、そこだけ中途半端だな。』
 
奈々子・『私はそうは思わないのです。現実のプロ野球も、この期間中だけトレードが出来るのですよ。』
 
悪魔・『おりょ。そうなのか?』
 
人美・『ええ。だから期間を忘れてはダメ。後に語る選手契約においても、11月中のトレードは大きな意味を成すから。』
 
悪魔・『ほほーう。じゃあ11月中もジャンジャントレードを行った方が良いのか?』
 
奈々子・『駄目なのです。気持ちは分かりますが、そもそもが短い期間なので、そんなにトレードは行えないのですよ。』
 
悪魔・『言われてみればそうだな。』
 
人美・『だから原則として、トレードは6月末までに行うものと心得ること。』
 
悪魔・『でもそれだと、トレード期間が短すぎないか?』
 
奈々子・『いいえ。そもそもトレードは1年間に4人も行えば、充分なのですよ。』
 
人美・『ま、その辺はやりながらつかんで行けば良いと思う。じゃ次はトレードが出来る年齢について。』
 
悪魔・『スルーですかっ?! 別にいいけど、そもそも年齢に制限とかあるのか?』
 
人美・『ある。特に今作品では、トレードが可能な年齢が引き上げられている。』
 
悪魔・『おりょりょ。プレイヤーにとっては不利だな。』
 
奈々子・『素晴らしいカンなのです。だから新人選手を獲得する場合は、苦労するのですよ。』
 
悪魔・『どの辺が大変なんだ?』
 
人美・『例えば高校出の他球団の元新人選手を獲得したい場合、5年以上立たないとトレード対象に含む事ができない。』
 
悪魔・『げげっ?! なんでなんだ?』
 
奈々子・『それはプロテクトが厳しい為なのです。だから社会人出身の元新人も、4年前後は待たなくちゃいけないのですよ。』
 
悪魔・『なるほど。でも高校出なら5年たっても24歳前後だろ。大変とは言えないだろ。』
 
人美・『基本的には。でも早熟選手を獲得する場合、大きなリスクとなる。』
 
悪魔・『早熟選手?』
 
奈々子・『早熟選手とは、能力を維持できる寿命が10年ぐらいしかない選手のことなのですよ。』
 
悪魔・『うえっ?! じゃあもし5年待ったとしたら・・・』
 
人美・『そう。他球団から最短で獲得しても、5年と立たずに能力が劣化してしまう。』
 
悪魔・『チョットマテ。そもそも俺は、早熟選手を見分ける事ができないぞ。』
 
奈々子・『別に構わないのですよ。人間は流した涙の数だけ、強くなれるのですよ♪』
 
悪魔・『チョット待て! 涙を流さないに越した事はないだろ。
    だいたい仮にも初心者指南と銘打ってるくせに、丸投げはいかんだろ。せめてコツとか見分け方とk――』
 
人美・『失敗をすることも大切な経験の一つ。それに2・3年は活躍できるんから、問題ないでしょ。』
 
悪魔・『あなたさっきといってる事が180度違いますヨッ?!』
 
奈々子・『にゃははー♪ じゃあ次は、どうしたらトレードが成功しやすくなるかを考えるのですよ。』
 
悪魔・『やっぱりアレだろ。相手に有利な条件を出すとか。』
 
人美・『大正解。オメデトウ。』
 
悪魔・『ふふ~ん。やっぱ俺は天才だからな。』
 
人美・『下手な鉄砲も数うちゃ当たる。』
 
奈々子・『奇跡の無駄遣い、お疲れ様なのですよ♪』
 
悪魔・『・・・・・・しくしくしく。』
 
人美・『因みに有利な条件というのは、1-1トレードにおいては、金銭をプラスする事に当たる。』
 
悪魔・『具体的な金額は?』
 
奈々子・『選手によって違いますが、最低でも1億円から上乗せしていくのですよ。』
 
悪魔・『1億デスカッ?! いやに高額だな。』
 
人美・『でもコレ以下だと確実性に欠ける。1億円ぐらい気持ちよく乗せた方が、気持ちよく成功して、やる気も出る。』
 
奈々子・『それにバーチャルなら、はした金なのですよ。』
 
悪魔・『はした金って・・・現実世界で1億あれば、何年も遊んで暮らせるし両手に花も夢ではn――』
 
人美・『あと初心者は2-2のトレードは禁止。』
 
悪魔・『何故にっ!? ってか俺の話を被せないでくれませんかね。』
 
人美・『それも無理。2-2トレードが禁止の理由は、単純に成功確率が低いため。』
 
悪魔・『低いって、1億円ぐらい追加すれば大丈夫じゃないのか?』
 
奈々子・『大丈夫じゃないのです。2-2だと条件が厳しい分、1億円では全然足りないのですよ。』
 
悪魔・『げげっ?! ならどうしたらいいんだ?』
 
人美・『一番の対策は、2-2トレードをしないこと。上級者並の知識が必要になるし。』
 
悪魔・『ふ~~む。どうしてもしたい場合は?』
 
奈々子・『失敗フラグ乙、なのですよ♪』
 
悪魔・『コラァァ! 質問しただけなのに酷すぎるっ!』
 
人美・『でもその辺は諦めが肝心。
    無理をせず、確実に1人ずつ獲得することを推奨する。その為の3ヶ月間ものトレード期間なんだし。』
 
悪魔・『安全第一ってか。』
 
奈々子・『人間、堅実が一番なのですよ。』
 
悪魔・『・・・・・・子供がいう台詞なのかソレは。』
 
人美・『細かい事は気にしない。あと、逆に推奨するのが1-2のトレード。』
 
悪魔・『1-2って、コッチが2で相手が1のトレードか?』
 
奈々子・『ハイ。トレードの基本は、常に相手に有利な条件を出す事なのですよ。』
 
悪魔・『でもそれは1-1で金銭を上乗せする事と、同じ事じゃないのか?』
 
奈々子・『いいえ。1-2の方が、成功確率が断然高いのですよ。』
 
人美・『だから金銭を上乗せするよりも、カス選手を一人追加した方がお得。』
 
悪魔・『カス選手って、なんとも非人道的だな。』
 
人美・『ええ。貴方と一緒で代わりがイッパイいるもの。』
 
悪魔・『(TдT)』
 
奈々子・『ただしこの方法は欠点があるのですよ。』
 
悪魔・『欠点? 良い事ずくめじゃないのか?』
 
奈々子・『違うのです。例えば、他球団の選手枠がイッパイだと、1-2のトレードは行えないのですよ。』
 
人美・『だから基本は1-2で、出来ないときだけ金額を上乗せするのが賢い方法。』
 
悪魔・『臨機応変ってことか。』
 
人美・『正解。因みにココまでが基礎知識。次は開始数年に限って、お勧めのトレードを紹介する。』
 
悪魔・『そう、それそれ! そういうのが役に立つんじゃん。最初からそういうのをやってくれよ。』
 
奈々子・『にゃははー♪ がっつく男は嫌われる元なのですよ。』
 
人美・『同感。悪魔のことだから、身に覚えが沢山あるでしょ?』
 
悪魔・『・・・・・・しくしくしく。』
 
人美・『じゃお勧めの選手だけど、カープ投手の河内。野手の嶋。ベイスターズ多村あたりは優良物件。』
 
奈々子・『現メジャーリーガーで元ヤクルトの岩村や、ホークス全盛期の若手投手陣もお勧めなのですよ。』
 
悪魔・『ふむふむ。』
 
人美・『特に管理人イチオシなのが、ソフトバンク・川崎とライオンズ・中島。
    二人とも実名選手では、屈指の実力を誇る名ショート。下手なOBよりも実力は上だから、2・3年掛けてでも狙うべき。』
 
悪魔・『にゃるほど。しかし最初は断られまくりますけども?』
 
奈々子・『それは最初の頃にこちらに良い選手がいないから、仕方が無いのです。何事も限度があるのですよ。』
 
人美・『でもいざとなったら、こちらの主力選手を放出してでも獲得すべき。』
 
悪魔・『何でだ?』
 
人美・『若い方が多く働いてくれる、というのが一つ。もう一つは、他球団の優良選手は年俸が加速度的に上がっていくから。』
 
悪魔・『年俸って、ソレが問題なのか?』
 
奈々子・『ハイ。対象選手の年報が安いうちにトレードで獲得しないと、後で困るのですよ。』
 
悪魔・『・・・・・・イメージが沸かないんだが。』
 
人美・『そう。例えば良い選手で年俸5000万円の選手だったら、喉から手が出るほど欲しいでしょ?』
 
悪魔・『当然だな。』
 
奈々子・『なら同じ良い選手で、年俸が5億円だったら、悪魔さんは獲得するのですか?』
 
悪魔・『うっ?! そ、それは難しいな。初期はお金が全然足りないし。』
 
奈々子・『ハイなのです。だからこその、早期獲得なのですよ。』
 
人美・『とはいえ、実力にこだわり過ぎるのも良くないと思う。
    それなりに楽しみたいなら、トレード時の能力と年俸とにらめっこして、好みで決めるのが一番いい。』
 
悪魔・『ほーーい。』
 
人美・『あと、本当は初年度で、強くてもっとお勧めの選手は何人もいる。』
 
奈々子・『タイガース・井川やライオンズ・松坂。ドラゴンズ・川上や岩瀬などです。』
 
悪魔・『おりょ。でも触れてなかったな?』
 
人美・『ええ。だってこれらは現実味が無いトレード。たぶん獲得できないから。』
 
悪魔・『こちらの主力選手を出せば、何とかなるんじゃないのか?』
 
奈々子・『ならなくはないのです。でもこのクラスの選手だと、相手の要求が強烈過ぎるのですよ。』
 
人美・『例えるなら、ノリだ~でマッツ~をトレードするような球団は、世界中の何処にも無い。それと一緒。』
 
悪魔・『・・・・・・その発言は危なそうだから、俺は突っ込まんぞ。』
 
人美・『そう、残念。』
 
奈々子・『小心者はモテないのですよ。にゃははー♪』
 
悪魔・『だから一言余計なんだとっ!』 
 
人美・『ま、悪魔がどうなるかは何でもいい。でもトレードに関しては、以上で終わりとなる。』
 
悪魔・『マテマテ。最後に幾つか疑問があるんだが。』
 
人美・『何?』
 
悪魔・『ヤキュツクシリーズだと、
    トレードしすぎて選手が不満タラタラ → 球団崩壊って悲しい話をよく聞いたり体験したりするが、今作品はどうなんだ?』
 
人美・『無きにしも非ず。』
 
悪魔・『ナキニシモアラズ?』
 
奈々子・『ある事はありますが、緩~~い設定なのですよ。』
 
悪魔・『じゃあ気にしなくていいって事か?』
 
人美・『馬鹿。いくら非モテとはいえ、空気ぐらい読んで欲しい。』
 
悪魔・『うぐっ?! 悲しいまでに俺をいびってくるんだな。』
 
人美・『それはココのサイトの宿命であり、貴方の運命。』
 
悪魔・『・・・・・・・・・しくしくしく。』
 
人美・『とにかく、仮に不満タラタラでも、契約更改時に500万円ぐらい契約金を上乗せすれば解消できる。』
 
奈々子・『だから選手の不満に対して、神経質になる必要はないのですよ。』
 
悪魔・『じゃあ結構、やりたい放題できそうだな。』
 
人美・『それはプレイヤーの腕次第。やりすぎればFAするし、試合に出せとゴネたりと、選手は身の上を理解しない行動にでがち。』
 
奈々子・『怖いもの知らずのイケナイ子には、お仕置きが必要なのですよ♪』
 
人美・『そうね。誰が主人か理解できない駄犬には、キッチリしつけないと。クスクスッ。』
 
悪魔・『・・・・・・俺はお前の笑顔が恐ろしいんだが。』
 
人美・『そうカナ。ま、何事もやりすぎは良くないから、程ほどが一番いいってこと。』
 
奈々子・『ハイ。それに年間1~2人ほどにトレードを抑えておけば、まず大問題には発展しないのですよ。』
 
悪魔・『了解だ。』
 
人美・『じゃこれでトレードは終了したいけど、他に何かある?』
 
悪魔・『あるぞ!』
 
人美・『何?』
 
悪魔・『人美のこの後の予定を聞かせてくれ。もちろんヤキュツクじゃなくて、プライベートの予定をだ。』
 
人美・『う~~ん。一応空いてるけど、嫌いな人が相手だと"予定があるから今度にしてくださいね"っていうようにしてるの。』
 
悪魔・『じゃあ俺が相手だと?』
 
人美・『予定があるから、今度にしてくださいね♪』
 
悪魔・『・・・・・・しくしくしく。』
 
人美・『因みに、今度というのはずっと来ない。たとえ生まれ変わったとしても。』
 
悪魔・『そこまでデスカッ?! じゃあ奈々子ちゃんは・・・』
 
奈々子・『悪魔さんが狭い牢獄で臭い飯を食べたくなったら、声を掛けるといいのですよ。にゃははー♪』
 
悪魔・『こっちの方が全然酷いしっ?! お前らには労りとか優しさとかは存在しないのか?』
 
人美・『あるけど、それを万人に振りまく偽善者は嫌い。』
 
奈々子・『優しくする人数が少ない方が、人として正しい姿なのですよ♪』
 
悪魔・『・・・・・・分かった。俺が悪かった。もう何も言うまい。』
 
人美・『クスクスッ。それは良い心がけね。』
 
 

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リメイク第90回・超初心者用のヤキュツク指南6(施設など)

 
 
※この記事は2007年度に作成した記事のリメイク版です。
 前の記事と比べて、目新しい攻略は記載されていませんのでご注意下さい。
 
【登場人物】
雫 天使・・・・・・・女性。
雫 人美・・・・・・・女性。高校生。
守護 恵純・・・・・・男性。高校生。
 
 
 
人美・『90回目であり、6回目でもあるやきゅつく攻略。本日は施設を中心に、テレビ局契約なども解説していく。』
 
雫・『え~~。なんか地味で華のない項目ね。私パスパス。』
 
人美・『・・・・・・そう。じゃ私も貴方を肉塊に変えて、一人でやっていく。』
 
雫・『コラァァ! なんだってアンタはすぐそうなるのよ! ちょっとすねてみただけじゃない。』
 
人美・『だって私も、貴方と攻略を行うのが面倒。むしろ黙らせた方が楽だし、クスクスッ。』
 
雫・『きゃーーーっかじゃ却下! せめてもっと別の手を考えなさい!』
 
人美・『・・・・・・じゃこんなのはどうかな?』
 
雫・『こんなのって?』
 
恵純・『こんにちわ、皆さん。今日は私がゲストになりますので、一つよろしくお願い致します。』
 
雫・『あら恵純じゃない。なら私たち二人だけで、ラブラブの攻略をやっていこうってことね♪』
 
恵純・『ら、ラブラブですか・・・』
 
人美・『痛々しい営業、ご苦労様。じゃ発情犬はほっといて、施設から説明していく。』
 
雫・『きぃぃぃ! アンタは一言が余計すぎなのよ! だいたい、施設って何の施設の事よ?』
 
人美・『やきゅつく3に登場する全ての施設。その中で強化できる施設のこと。』
 
雫・『・・・・・・はぁ?』
 
恵純・『つまり球場であったり、医療施設であったり、練習器具のことですね。』
 
雫・『ああ、その施設ね。じゃあそれを強化すると、良い事でもあるのかしら?』
 
人美・『沢山ある。だから施設拡大はやきゅつく3の必須事項とも言える。』
 
雫・『了解。なら片っ端から増設してやろうじゃないの。』
 
人美・『馬鹿。それは破滅への第一歩。ダメな選択肢。』
 
雫・『コラァァ! アンタさっき良い事が沢山あるっていったじゃない。』
 
人美・『確かに言った。でも増設するにはお金も沢山かかる。』
 
恵純・『そして使える資金は限られている、となれば、答えは見えてきますよね。』
 
雫・『・・・・・つまり増設する優先順位があるって事?』
 
人美・『大正解。まず最優先で強化すべきは、医療施設や怪我率を下げる施設。』
 
雫・『はぁ? チームを強化するなら練習施設でいいじゃない。』
 
恵純・『それも一つの手ではあります。しかし怪我人が大量に出てしまえば、練習どころではなくなるでしょう。』
 
雫・『うーー。怪我人は無視って手は使えないの?』
 
人美・『難しいけど、感情的には同意。やれ公傷だやれ不可抗力だと騒ぐ輩に、碌な人はいない。』
 
恵純・『ちょ、チョット待ってください。確かに、お二方の気持ちも分かります。しかし長い目で見れば、医療施設の充実の方がお得ですよ。』
 
雫・『・・・・・・つまりそれだけ、怪我人が出やすいって事かしら?』
 
人美・『そう。特に最初は体力の少ない人間が多いから、怪我人が大量に発生しやすい。』
 
雫・『ふ~~ん。でも医療施設って安くないのよねぇ。』
 
恵純・『その場合は、球場の芝を張り替えるという手段もあります。効果は薄いですが、費用もお安いですよ。』
 
人美・『そうね。あと球場の大きさについては、最後に増設すること。コレも大切な事の一つ。』
 
雫・『どうしてさ? 最大入場人数が増えるって事は、収入も上がるでしょ。んでもってお金が増えれば、どんな物だって買えるようになるじゃない。』
 
人美・『なら姉さんは、そのお金で真っ先に常識や知識を買うべき。もっとも、買うことはできないだろうけど。』
 
雫・『なな、なんですってぇぇ?!』
 
恵純・『まあまあ、二人とも落ち着いてください。確かに雫さんの指摘は正しい。ですが、そう上手くはいかないのですよ。』
 
雫・『それって、球場を大きくしても収入は増えないって事?』
 
人美・『いいえ。入場者数も増えるし収入も増える。でもどんなに頑張っても、入場者数はなかなか増えにくい。』
 
雫・『どゆこと?』
 
恵純・『つまり球場ばかりが大きくても、人口や人気が伴わなければ収入にならないというワケです。』
 
雫・『あ~~。でも増えだしたら、あっという間に満員御礼になるんじゃないの?』
 
人美・『残念ながらそうはならない。それにその場合、単純に試合チケットを高くすればいい。』
 
雫・『それって、チケット1枚あたりの単価を上げろって事?』
 
人美・『ええ。だから球場増設の時期は、チケット料金を最大の5千円にして、満員になるぐらいなら考えるべき。』
 
雫・『気の長い話ね。じゃあ椅子の増強は?』
 
恵純・『ココでは別モノと捉えます。ですから資金と相談の上、好きなタイミングでやって頂いて大丈夫ですよ。』
 
人美・『そうね。どのみち大した効果もないんだし、姉さんにはぴったりかもね。』
 
雫・『・・・・・・アンタ、そっちが本音でしょ。』
 
恵純・『いずれにせよ、球場にお金を掛けるより医療施設に金を回した方が、長い目で見ればずっと効果は高くなります。』
 
雫・『じゃあどっしり構えて待ってろって。あんまり私の性に合わないわね。』
 
人美・『それはご愁傷様。因みに管理人推奨の優先順位は、"医療施設" → "練習施設" → "球場"といった感じ。』
 
雫・『そういえば、施設の増強できる時期ってあるのかしら?』
 
恵純・『ありません。したがって一年中、弄る事は可能ですね。』
 
雫・『あら。じゃあ好きなタイミングで増設していいってことね。』
 
人美・『それはダメ。特に年末は契約でお金が掛かるから、12月~1月初旬はお勧めできない。』
 
雫・『ペナント中は?』
 
人美・『ダメ。無駄遣いが過ぎれば、契約更新で破産する事になりかねないもの。』
 
雫・『むうっ。ならいつ増設したらいいのよ?』
 
恵純・『一番のお勧めは1月中旬~下旬あたりですね。この頃なら契約も終了しているでしょうから、安心して資金を回せます。』
 
雫・『つまり契約で余ったお金で、施設を増やせってことね。』
 
人美・『ええ。』
 
雫・『ところでさ、シーズン中にスランプになる人が何人か出てくるんだけど、これは練習施設がしょぼい所為なのかしら?』
 
人美・『いいえ。アレは年に何回か、確実に起こるイベント。だから施設とは無関係だし、どんな事をしても防げない。』
 
雫・『あ~~、それは残念ね。』
 
恵純・『ですが怪我ならば、医療施設を充実させる事で、防止や治療期間を短くする事は可能ですよ。』
 
雫・『それは有難いことだけどさ、スランプは手のうちようがないって結構痛手なんじゃないの?』
 
人美・『痛いことは痛い。でもスランプの場合も、1ヶ月も2軍に落とせば施設に関係なく治る。超一流の選手なら無視しても構わないし。』
 
雫・『ふ~~ん。じゃ次はテレビ局契約について教えてよ。』
 
人美・『ええ。まず契約時期は1月の年明け、年1回のみ。』
 
恵純・『そして契約することで、契約金を即金で得る事ができます。もっとも、できるTV局はつど変わりますが。』
 
雫・『じゃあ試合の収入以外の、貴重な収入源になりそうね。』
 
人美・『まさにそう。特に契約が年を跨いでしまった選手を獲得したい場合、非常にタイムリーで貴重な収入となる。』
 
恵純・『契約したTV局の種類によって、施設が特典として付く事も見逃せませんね。』
 
雫・『特典って、契約時にちょこって書いてある、プール施設とかの事でしょ。』
 
恵純・『ええ、お察しの通りです。』
 
雫・『でもその施設を、既に持ってたらどうすんのよ?』
 
人美・『その場合、特典は全くの無意味になる。』
 
雫・『マジっ?! 施設が二つになるとか、施設売却料金が入るとかは無いわけ?』
 
人美・『ない。それに施設売却料金って、発想が浅ましい事この上ない。』
 
雫・『アンタは人の事いえんでしょうがっ?!』
 
恵純・『まあ、どうしても特典を活かしたいなら、球団維持費が安くなどの特典を選べばいいでしょう。』
 
雫・『球団維持費? それはかぶったり無くなったりしないの?』
 
恵純・『ええ。だからどんな状態でも、無駄になることはありませんよ。』
 
雫・『オッケー。じゃあそうするわ。』
 
人美・『あと補足すると、今作品は資金繰りに苦しむ事はあまり無い。もちろん、慣れない人は苦しいと思うけど。』
 
恵純・『慣れれば999億円を維持する事も、さほど難しいことではありませんからね。』
 
雫・『なかなか素敵じゃない。で、その方法は?』
 
人美・『割愛。詳しくは過去に触れているので、そこを参照する事。』
 
雫・『肝心なところが丸投げっ?! アンタ真面目にやりなさいよ!』
 
人美・『大きなお世話。どのみち選手との契約をしっかり抑えれば、5年目以降辺りからリッチな生活が出来るようになる。』
 
雫・『・・・・・・しっかたないわね。じゃ過去の攻略を見直しとけばいいのね。』
 
人美・『いいえ。もっとお勧めの手段がある。』
 
雫・『お勧め?』
 
人美・『そう。外部サイトを参照する事。』
 
雫・『なによそれっ?!』
 
人美・『具体的な名前を挙げると"やきゅつく攻略メモ"や"やきゅつく3徹底攻略"。
    或いは"プロ野球チームをつくろう・攻略式"などがお勧め。亜流では"たなぼたとやきゅぼた3"もあるし。』
 
雫・『無視して話を進めてんぢゃないわよ! じゃあココのサイトはどうなのよ?』
 
人美・『まともな人は読まない方が健全。読む人は不健全。以上。』
 
雫・『バカァァァ!』
 
恵純・『・・・・・・それにしても、ココは本当に自虐ネタが大好きなんですね。』
 
人美・『そうカナ。でもココがお勧めできないのはガチ。
    ここの濁りきった空気に適応できる人だけ活用すればいいんだし、深みに嵌れば悪い病気とか移りそうだし。』
 
雫・『それが一運営者のいう台詞なわけっ?!
   ここは嘘でもいいから、皆が気がつく前にこのサイトが一番良いっていう場面でしょ!』
 
人美・『・・・・・・じゃあここのサイトは一番いいらしいので、活用してください。
    とはいえ、世間の噂と管理人の自己主張は当てにならないのが定番、という事も忘れないように。クスクスッ。』
 
雫・『ア、アンタねぇ。』
 
恵純・『では少し早めですが、今日はココまでとしましょう。次回はトレードについてですね。』
 
人美・『ええ。恵純も短い出番、ご苦労様。』
 
恵純・『・・・・・・・・・どういたしまして。』
 
 

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リメイク第89回・超初心者用のヤキュツク指南5(ホームタウン)

 
※この記事は2007年度に作成した記事のリメイク版です。
 前の記事と比べて、目新しい攻略は記載されていませんのでご注意下さい。
 
【登場人物】
雫 天使・・・・・・女性。
雫 人美・・・・・・女性。中学生。
神無月 悪魔・・・・・・男性。
早乙女 天欄・・・・・・女性。
 
 
 
雫・『さあさあ、やってまいりました! 第5回目のヤキュツク指南。』
 
悪魔・『今日はホームタウンについてガツガツやっていくから、よろしくな。』
 
人美・『ええ。じゃ恒例のゲストの紹介から。』
 
天欄・『皆さんこんにちわ。天欄です。本日はひとつ、よろしくお願いしますね。』
 
雫・『オッケー。御姉さまなら大歓迎よ。』
 
人美・『クスクスッ。御姉さまといっても、天欄さんと血は繋がってないのにね。』
 
雫・『う、うるさいわねぇ。こういうのは気分の問題なのよ、気分の!』
 
天欄・『そうですわね。私も全然構いませんし。』
 
悪魔・『ま、なにはさて置き、天欄さんなら今回はマッタリと進められそうだな。』
 
人美・『そうかもね。じゃ最初はホームタウンの素朴な疑問を解決する。』
 
雫・『了解。ホームタウンって3から出来たシステムだし、知らない人が多いって話じゃない。』
 
悪魔・『しかも意外に重要らしいぞ。』
 
人美・『そう。だから1回に絞って重点的に攻略する。』
 
雫・『はは~ん。やきゅつく3の鍵は、ホームタウンにアリ!ってことかしら。』
 
天欄・『そ、それは大げさ過ぎる気がしますが、大切な事の一つには変わりありませんね。』
 
雫・『ま、私たちに分かるように教えてもらえれば何でもいいわよ。』
 
悪魔・『何せ俺らは、筋金入りのアホで名が通ってるんでな。』
 
天欄・『そんな事を自慢げに語らないで下さいっ!』
 
雫・『ってか、俺らってどういうことよ! 私までアホ扱いしないでよっ!』
 
悪魔・『だってアホだから仕方無いだろう。アホにアホが説教するなんてみっともないぞ。』
 
雫・『ふざけんぢゃないわよ! だから私は違うっての!』
 
悪魔・『ほほほーう。オマケに自覚症状がないとな。これは重病だ。早急に病院に入れないと大変なことn――にぎゃぁぁぁ?!』
 
人美・『話が進まないから黙ってて。天欄さんも準備はいい?』
 
天欄・『・・・・・・はい。煮るなり焼くなり、好きにしてください。』
 
雫・『うぅっ。天欄さんの気持ち、私もよ~~~~~く分かるわ。ほら、まな板の上の恋ってやつ?』
 
人美・『恋じゃなくて鯉。そんな懇願をされると、私も急に姉さんをサバきたくなってしまう。だからサバイテいいよね?』
 
雫・『なんでぇぇ?! 何処のサイコホラーよアンタはぁ!』
 
天欄・『まあまあ、ここはひとまず解説に移りましょうよ。』
 
人美・『・・・・・・分かった。』
 
雫・『でも、そもそもホームタウンってナニよ?』
 
人美・『単なる街。そして人が減ったり、建物も減ったりする。』
 
悪魔・『減るだけデスカッ?! 増えたりしないのデスカッ?!』
 
天欄・『もちろん増えますよ。それに、球団の人気と収入にも関連してるんですよ。』
 
悪魔・『ほほーう。何やら興味深い話だな。』
 
人美・『クスクスッ。逆に言えば、関連するのはその二点だけ。だからどんなに失敗してもゲームオーバーにはならない。』
 
雫・『ならホームタウンを無視し続けても、人気が落ちて収入がなくなるだけってこと?』
 
天欄・『推奨はしませんが、その通りです。』
 
悪魔・『ってことは、例えば良い選手が入りにくくなるみたいな弊害は無いってことか?』
 
人美・『そう。ただしホームタウンはゴーストタウンに進化することになる。』
 
雫・『なら無視の方向で。面倒だし、ゲームオーバーになったりしないんでしょ。』
 
悪魔・『同感だな。ここだって人気が無くても続いてるんだ。球団の人気の増減なんて、気にするまでも無いだろ。』
 
天欄・『いえいえ気にしなくちゃダメなんですってば!』
 
雫・『・・・・・・そうなの?』
 
人美・『そう。貴方たちは本当にアホね。生きてて恥ずかしくないの?』
 
雫・『それが実の姉に向かっていう台詞かぁぁ!』
 
天欄・『ゴホンッ。喧嘩はそこまでです。
    話を続けますが、やきゅつく3では人気がなくなれば収入が落ちますし、人気が出れば収入が上がります。』
 
人美・『つまり密接な関係が有るので、どちらが必要ないというのはありえない。』
 
雫・『あーー、そゆこと。』
 
悪魔・『ところでホームタウンには、経済・環境・スポーツ・交通・生活の五つのメーターがあるけど、これナニ?』
 
人美・『メーターが高くなれば関連した施設が増えて、低くなると関連した施設が減る。以上。』
 
悪魔・『チョットマテ。それじゃ全然説明になってないだろ。』
 
人美・『でも慣れない人が細かく知る必要はない。適当に各メーターを維持すれば、それだけで充分だもの。』
 
雫・『・・・・・・本当なの?』
 
天欄・『ええ。メーターを半分程度はキープしていれば、何も問題ありませんよ。』
 
雫・『ふ~~ん。ならメーターが高いと良い事はないの?』
 
人美・『ある。高ければ施設が充実する。施設が充実すれば人口が増える。』
 
天欄・『そして人口が増えれば試合観戦の人数も増えます。ゆくゆくは収入も増えますし、契約できるTV局も増えますよ。』
 
雫・『なるほど、そういう繋がりなワケね。』
 
悪魔・『ならメーターが低いと、どうなるんだ?』
 
人美・『街が夕張市のようにドンドン廃れていく。試合を見る人も減るし、収入が減ったり契約TV局が減ったりもする。』
 
悪魔・『ほうほう。じゃあ5つの項目で、一番大切な項目は?』
 
人美・『存在しない。でも要らない項目も存在しない。』
 
悪魔・『・・・・・・・意味が分からんのだが。』
 
天欄・『つまりどの項目も同じぐらい大切なんです。だから平均的に高めていくといいんですよ。』
 
雫・『でも環境メーターって凄く上げづらいじゃない。何とかならないの?』
 
人美・『ならない事はない。環境系はもっとも上げづらいメーターだけど、それ系のカードを使えばどうとでもなる。』
 
天欄・『因みに環境系のカードは、北海道か九州で手に入りやすいとされています。』
 
雫・『環境系って?』
 
悪魔・『アレだろ。その系統のカードを使うと、関連したメーターが上がりやすいとか、そんな感じのヤツだろ。』
 
人美・『正解。だからホームタウンを発展させるには、その辺も意識する必要がある。』
 
雫・『そーゆーわけね。でもカードを使うときって、複数を同時に使用できたりするじゃない?』
 
人美・『ええ。最大で3枚まで同時に使える。』
 
雫・『なら3枚使っても、一つの項目しか上がらない時があるのは何でなのよ?』
 
悪魔・『言われてみれば、経済系と生活系と環境系を使っても、経済メーターしか上がらない場合とかあるもんな。』
 
天欄・『それはカードによって、その属性が反映される強さが違うためなんです。』
 
人美・『だから複数枚を同時に使っても効果が出ない、なんてこともよくある。』
 
雫・『よくあるって、見分けたりはできないの?』
 
天欄・『それが難しいんです。星が多いカードは強くて、使用するとその系統の効果が出やすい、という傾向はありますが。』
 
人美・『でもそれはあくまで目安。参考にしかならない。』
 
雫・『なら星が少ないカードでも、組み合わせによっては効果が出たりするの?』
 
人美・『そう、逆もまたしかり。
    だから環境系1星カードにの生活系3星カードと経済系3星カードを組み合わせた時、生活や経済に影響する効果が出るとは限らない。』
 
悪魔・『ややっこしい話だな。』
 
天欄・『でも組み合わせと効果は固定ですから、慣れれば感覚で分かってきますよ。』
 
人美・『それに使用する直前の、秘書の台詞で判断することもできる。』
 
悪魔・『そうビビる必要はないってワケだ。』
 
雫・『そうかしら。確かに秘書の言うことはアテになるんでしょうけど
  "素晴らしいカードの組み合わせです"とか言われて、効果が全然分からない事があるじゃない?』
 
人美・『アレは特殊イベント。例外に分類される。』
 
悪魔・『普通のイベントとの違いは?』
 
天欄・『一度しか発動できなかったり、臨時収入が得られたりする点ですね。』
 
人美・『因みに特殊イベントは、カードの組み合わせが厳密に確定している。』
 
雫・『じゃあそれも考慮しろってこと? ますますややっこしい話ね。』
 
悪魔・『俺も暗記は苦手だ。適当にカードを集めてガシガシ使うってのじゃ駄目なのか?』
 
人美・『ソレはソレで構わない。でも3枚ずつ使用すると効果が大きくなるので、そうする事を推奨する。』
 
悪魔・『ん? じゃあ1枚だけで使っちゃ駄目ってことか?』
 
天欄・『はい。ただしほんの少しだけ、例外もあります。』
 
人美・『ただしそれはレアケース。
    具体的に挙げると、関東にあるラジオ。海外アカデミーが出来るようになるランドセル。九州にある灰皿。この3種ぐらい。』
 
悪魔・『マテマテ。じゃあそいつらは1枚だけで使わなくちゃいけないのか?』
 
人美・『いいえ。単発で使う必要もない。何事もケースバイケースだもの。』
 
天欄・『レアケースの場合は、単体であっても効果が望める、というだけのことですから。』
 
雫・『なるほどねぇ。ならついでだし、特殊組み合わせも教えなさいよ。』
 
天欄・『う~~ん。それは知らないほうが良いと思いますよ。種類も膨大ですし。』
 
雫・『うっ?! で、でも知らないとヤバイんじゃないの?』
 
人美・『いいえ。幾つか重要なものもあるけど、気にしなくてもどうにでもなる。』
 
天欄・『それにこの辺は確か、過去の攻略で行っているはずですよ。』
 
雫・『過去の攻略、ねぇ。』
 
悪魔・『そういえば、画面には景気っていう項目も見えるんだが、アレは何だ?』
 
天欄・『あれは文字通り、景気を示すものです。』
 
人美・『だから良くなれば収入が増え、悪くなれば収入が減る。』
 
雫・『でも噂だと、10年目以降はずっと不景気だったりするらしいじゃない。どうしたらいいのよ?』
 
人美・『それは避けられない仕様と捉えるべき。』
 
雫・『はぁ?!』
 
天欄・『残念ですが、経済のメーターをMAXに保ったとしても、ホームタウンは不況辺りで落ち着いてしまうんですよ。』
 
悪魔・『対策は?』
 
人美・『必要ない。人気さえあれば大不況でも、客は大きく減らないもの。』
 
悪魔・『いやいや、それでも気持ち悪いことには変わりないだろ。なんとかならんのか?』
 
天欄・『一応、手段はありますけど、結構大変ですよ。』
 
悪魔・『大変?』
 
人美・『そう。即効性があって確実な手段をとるなら、"神輿"と"マッチ"をつかった特殊イベントを起こせばいい。』
 
雫・『じゃあそれを使い続ければ、ずっと好景気も可能ってことかしら?』
 
天欄・『それがそうでも無いんです。あくまで付け焼刃程度の効果しか得られません。』
 
悪魔・『付け焼刃って、一番景気に効果がある対策なんだろ?』
 
人美・『ええ。でもそれですら応急処置にしかならない。だから景気はすぐに落ち込んでしまう。』
 
天欄・『それに"神輿"と"マッチ"はレアカードですから、非常に集めにくいんです。』
 
雫・『あらら。上手くいかないものね。』
 
人美・『ええ。でも何度もいうけど、街が大きくなれば大不況でも100億円の収入も得られる。だから気にしないのが一番いい。』
 
雫・『なら10年以上経過した街に、景気を求めちゃいけないってことね。』
 
悪魔・『ここのブログに、クオリティーの高さを求めちゃいけないのと一緒だな!』
 
天欄・『・・・・・・確かに言ってる事は正しいんですが。』
 
人美・『クスクスッ。一体誰の所為なんだか。』
 
雫・『絶対に黒豚悪魔のせいね。』
 
悪魔・『絶対に白豚天使のせいだろ。』
 
雫・『なんですってぇ?!』
 
悪魔・『そっちが先に言い出したんだろうがっ!』
 
天欄・『・・・・・・なんだか頭痛がしてきました。』
 
人美・『豚と豚の縄張り争い。クスクスッ。』
 
雫・『縄張りとかいうなぁぁ!』
 
悪魔・『そもそも俺は豚じゃないぞ!』
 
人美・『ま、それはさておき。そろそろページも終わりが近い。漫才は止めて纏めに入ってもいいカナ?』
 
雫・『ふんっ。』
 
悪魔・『へんだっ。』
 
人美・『じゃ黒豚さんからどうぞ。』
 
悪魔・『しれっとあだ名で呼ぶなよ! 酷いぞ! 泣いちゃうぞ! ブブー!』
 
人美・『泣けば?』
 
悪魔・『・・・・・・しくしくしく。』
 
雫・『もう。情けないったらありゃしない。じゃ私が代わりに言うわ。』
 
人美・『どうぞご自由に。』
 
雫・『ゴホンッ。ではお耳を拝借して。
  ホームタウンのメーターは常に半分以上をキープする事。その際は、カード3枚の組み合わせの使用が望ましい。』
 
天欄・『では使うカードの見極めは覚えていますか?』
 
雫・『使用する直前に秘書が教えてくれるから、それで調節する。だったかしら。』
 
天欄・『その通りです。景気は気にしないことも抑えてくださいね。』
 
悪魔・『あとはメーターが下がって施設がなくなっても、さほど気にしないことだったか。』
 
天欄・『はい。収入が落ち込んでも、幾らでも取り返せますから。』
 
人美・『っていうか、意地でも取り返すこと。』
 
雫・『了解。後は一部の特殊カード組合わせを覚えれば良いのかしら?』
 
人美・『ご苦労様。基本はそんなところ。』
 
雫・『私に掛かれば当然よ。じゃ次回は、カードの組み合わせについてね。』
 
悪魔・『案外、管理人の人生について語る回かもしれないぞ。』
 
天欄・『・・・・・・それはちょっと嫌ですね。』
 
雫・『私もゴメンこうむりたいわ。負け犬の遠吠えを聞くほど暇じゃないし。』
 
悪魔・『それもそうだな。』
 
人美・『でも反面教師としてなら、役に立つ。』
 
雫・『あら、なかなか良い事いうじゃない。
   なら私もソレに習って、やきゅつく3なんかやらないで、もっと健康な遊びを見つけようかしら。』
 
天欄・『えええっ?!』
 
悪魔・『コラァァ! お前は今、1000万人のやきゅつくユーザーを敵に回したぞ!』
 
雫・『いやいやいやいや。大して人気無いんだし、絶対にそんなに居ないから。』
 
悪魔・『事実は問題にならん。これは気分の問題だ。』
 
雫・『はあ?』
 
悪魔・『だから大げさにいっておけば、如何に重大な過ちを犯したかが伝わるだろ。』
 
人美・『それは同感。そもそも私達を登場させたのが、大きな間違いだもの。』
 
悪魔・『コラァァ! それだけは、それだけは言っちゃダメだろ!』
 
雫・『私は絶対に違うんだからねっ!』
 
天欄・『・・・・・・では次回は、怪我とスランプ、練習施設についてです。』
 
人美・『そうね。天欄さんも健気なほどに真面目なお仕事、御苦労さま。』
 
天欄・『・・・・・・・しくしくしく。そこまで理解しながらそのセリフを言わなくてもいいのに。』
 
人美・『クスクスっ。』
 
 

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リメイク第88回・超初心者用のヤキュツク指南4(スカウトの詳しいあれこれ)

 
※この記事は2007年度に作成した記事のリメイク版です。
 前の記事と比べて、目新しい攻略は記載されていませんのでご注意下さい。
 
【登場人物】
雫 天使・・・・・・女性。
雫 人美・・・・・・女性。中学生。
神無月 悪魔・・・・・・男性。
子守 孝太郎・・・・・・男性。
 
 
雫・『皆さんこんにちわ。雫です。今日はスカウトについて、詳しくガッポリ紹介しちゃいまーす♪』
 
悪魔・『今日は俺も加わるから、よろしく。』
 
雫・『それじゃ早速、本編を攻略していきましょうね。てへっ♪』
悪魔・『チョット待て! まず解説役のお前の妹は何処にいったんだ? あとお前の喋り方が似合わなくてキモい。』
 
雫・『非常に残念ですが、彼女は星になりました。あとアンタも死んでいいわ。』
 
悪魔・『ふざけんなコラァ! いきなり死刑宣告するとか、お前ら姉妹は本当におかs・・・・・・星だと?』
 
雫・『そう。物語にもあるでしょ。人は死ぬと星になるのよ。』
 
悪魔・『はいっ?! 何処のメルヘン世界の話だよ。』
 
雫・『なら別に、木魚叩いてお経あげる方でもいいわよ。ポク、ポク、ち~んとか。』
 
悪魔・『・・・・・・その、アレだ。怖いから深く聞かないが、要は人美は参加しないと?』
 
雫・『ええ。だから私たちは平和と自由を手に入れたってわけ!』
 
悪魔・『おおっ、そういわれると凄くメデタイな。』
 
雫・『でしょでしょ。じゃこれから二人だけでやっていくって事でいいわね。』
 
悪魔・『モチロンだ。ところで雫はスカウトについて学んだら、どんなチームを作りたいんだ?』
 
雫・『そうねぇ。私は王とか長嶋とか森を見つけ出して、伝説のV9チームを再現してみたいわ。』
 
悪魔・『ふっ、まだまだ青いな。ここはまず"牛若丸"こと廣岡で守備を固める事から始めるべきだろ。』
 
雫・『えっらい地味なところから攻めて来たわね。じゃいっそのこと、西本あたりでも使ってみる?』
 
悪魔・『悪くない選択だな。元祖カミソリシュートで打者の胸元をえぐるとか、職人の技が見れそうだ。』
 
雫・『そうかしら。元祖ってんなら私は、元祖珍プレーの生みの親、伝説のヘディング使い・宇野を使うわね。』
 
悪魔・『また派手なところをつくな。俺なんか松原とかカズ山本あたりでも余裕だぞ。飯の三杯ぐらいは。』
 
雫・『キモい自慢してんぢゃないわよ! 地味好きなら知名度も考えて、マッシー村上あたりにしときなさいっての。』
 
悪魔・『そゆお前こそ、打者でも守備でも安打製造機と呼ばれた張本勲を使って、ブイブイいわせたいんだろ。』
 
雫・『んなの当然よ。夢は大きく持った方がいいに決まってるわ。』
 
悪魔・『うむ。そこだけは同感だな。ところで有名選手は、どうスカウトを使えば見つけられるんだ?』
 
雫・『さあ。そもそも有名選手の出身場所なんて、私知らないわよ。』
 
悪魔・『俺もサッパリ分からん。
    っていうか、コッチから同じ場所を続けて指定できない以上、適当に行かせれば何とかなるんじゃないのか。』
 
雫・『そうよね。こういうのは理屈じゃなくて、勢いとカンがあれば何とかなるものよね。』
 
孝太郎・『いやいや。絶対に、ずぇったいになんともならないと思うよ。』
 
人美・『同感。そんなので何とかなるなら、世の中誰も不幸にならない。』
 
雫・『でたぁぁぁ?!』
悪魔・『でたぁぁぁ?!』
 
人美・『人をお化けみたいに言わないで。私がここに登場するなんて、当たり前でしょ。』
 
孝太郎・『そうそう。それにページも少ないんだから、サクサクやっていこうよ。』
 
雫・『嗚呼、なんてこと。これで私たちの平和な時間が。』
 
悪魔・『楽園よフォーエバー。攻略という名の地獄よこんにちは。』
 
人美・『・・・・・・色々突っ込みたいけど、まずはスカウト考察を優先する。孝太郎、ゲストらしくサポートをよろしく。』
 
孝太郎・『モチロン。久々の登場だから、僕も頑張るよ。』
 
人美・『良い子ね。じゃ最初はスカウトを派遣できる場所についてだけど、これは大会がある場所限定になっている。』
 
孝太郎・『だからランダムなんかじゃなくて、実は一定の法則があったりするんだ。』
 
雫・『ふ~~ん。じゃあ複数選べたり、日によって選べない場合があるってのはどういうことよ?』
 
人美・『その理由は簡単。大会が無い週は、仮にスカウト期間であっても出張させられないから。』
 
孝太郎・『逆に複数選べるときは、色んな地方で大会が同時に開催されてる時なんだ。』
 
雫・『あー、そうなの。じゃあ場所が複数選べる時は、好きな場所に行かせていいの?』
 
人美・『ええ。全く問題ない。』
 
悪魔・『マテマテ。大会によって社会人限定とか、高校野球とかあるだろ。その違いは無いのか?』
 
人美・『有る。一番違う点は、大会の種類で選手の登場年齢が変わること。』
 
悪魔・『年齢が変わる?』
 
人美・『例えば社会人野球なら22歳以上。高校生の大会なら18歳辺りが通例となる。』
 
雫・『でも選手によって、入団年齢は固定されてるんじゃないの?』
 
孝太郎・『今作品は可変みたいだよ。だから外人選手やごく一部の選手を除いて、入団年齢は固定されてないんだ。』
 
悪魔・『ほほーう。じゃあ落合が18歳で登場するときもあれば、22歳のときもあるってか?』
 
人美・『大正解。』
 
雫・『なら私から一つ質問なんだけど、スカウトの検索項目って沢山あるじゃない。これナニ?』
 
孝太郎・『何って、そのままじゃん。つまり項目を設定した選手をスカウトが探して来るんだよ。』
 
雫・『げげっ?! じゃあイチイチ項目を選択する必要があるわけ?』
 
人美・『必要ない。特に最初の10年ぐらいは100害あって1利なし。』
 
悪魔・『ふ~~ん。ならなんでこんな項目があるんだ?』
 
孝太郎・『何でって言われると困っちゃうけど、要するにこれは、ポジション別で能力を絞って検索するための機能なんだ。』
 
悪魔・『だろうな。』
 
人美・『でも今作品で絞ってしまうと、選手が非常に見つけにくいという弊害が強烈に作用する。だから使いにくい機能なの。』
 
悪魔・『でも感覚的に、二塁手とか捕手とかって絞った方がいい気がするんだが。』
 
孝太郎・『きっと気のせいだよ。』
 
悪魔・『ぬぐっ?! ガキのクセになかなか言ってくれる。』
 
人美・『クスクスッ。でもフィーリングが全てとは限らない。
    限定しなければ思わぬ選手が拾えるけど、限定してしまえば運は一切作用しなくなる。不便でしょ。』
 
雫・『まあ、そういわれればそうかもね。』
 
孝太郎・『じゃあ次は交渉についてだね。』
 
人美・『ええ。今回も入団前に選手と交渉をする事ができる。そして交渉値が一定値を満たせば、逆指名する事も可能。』
 
孝太郎・『ただし逆指名は社会人限定だし、事前交渉で獲得できる人数は2人までなんだ。』
 
悪魔・『ふむふむ。だが高校生でも交渉で来ちゃったりするぞ。これは逆指名じゃないのか?』
 
孝太郎・『違うよ。確かに交渉は出来るけど、高校生に逆指名はできないんだ。』
 
人美・『高校生の場合は、交渉はドラフトで指名できた後の入団交渉で有利になるだけ。』
 
悪魔・『うぇっ?! じゃあ旨みが少なそうだな。』
 
人美・『ええ。だからドラフト前の交渉は基本的に、大学生以上の逆指名のみに使う事。』
 
雫・『オッケー。逆指名もできないのに、シーズンオフ前の高校生交渉に時間を割くとか、もったいないものね。』
 
悪魔・『でもチョット待ってくれ。
    俺が聞いた噂だと、確か高校生であっても、要らない選手を他球団に交渉させるっていう高度なテクがあるとk――』
 
人美・『慣れない人は覚えなくて大丈夫。それは超上級者用のテクだし、使いこなすのはかなり難しい。』
 
孝太郎・『それにこの辺は過去で攻略してるから、詳しく知りたい人はそっちを見ればいいと思うよ。』
 
悪魔・『ふ~~ん。なんだかつまらんのう。』
 
雫・『他に注意事項とかは?』
 
人美・『原則としてスカウトで強い選手を見つけるためには、基本は質より量。』
 
孝太郎・『つまり単純に沢山の人材を見つけられれば、それだけ強い選手が見つかる可能性が高いって事。』
 
悪魔・『下手な鉄砲、数打ちゃ当たるってか。』
 
雫・『頭の悪そうなやり方ね。』
 
人美・『でももっとも確実な方法。この辺は手間を惜しまず、しっかり検索した方が有利になる。』
 
雫・『ま、仕方ないわね。』
 
悪魔・『ところでスカウト能力で眼力とかあるけど、あれナニ?』
 
孝太郎・『それはスカウト能力の高さだよ。だからコレが高ければ高いほど、いい選手を見つけるようになるんだ。』
 
雫・『へえっ。じゃ眼力重視でスカウトを選べってことね。』
 
人美・『それはチョット違う。
    確かに高いに越した事は無いけど、仮に低くてもスカウトは超一流の選手を見つける事ができる。』
 
悪魔・『ん? どゆことだ?』
 
孝太郎・『だから眼力は、必要以上にこだわらなくて大丈夫ってこと。雇うお金も馬鹿にならないし。』
 
人美・『そうね。だから資金に余裕が出た時だけ、能力の高いスカウトを雇えばいい。』
 
雫・『にゃるほど。じゃ他に注意事項は?』
 
人美・『秘書が"○○大会を観戦させますか?"って聞いてくる事があるけど、その大会はスカウトに最優先で観戦させる事。』
 
雫・『理由は?』
 
孝太郎・『その大会は強い選手が非常に出やすいから。単純でしょ。』
 
悪魔・『じゃあ外国を検索中の場合も、中断させてまで強制的に戻す必要があるのか?』
 
人美・『ええ。』
 
雫・『ホントに? ならその大会で、強い選手が見つからなかったらどうするのよ?』
 
人美・『そのリスクはあるけど、それでも検索させるべき。リスクに見合う価値は充分にあるから。』
 
孝太郎・『確証はないけど、その大会なら必ず1人以上の選手を見つけられるシステムみたいだし。』
 
雫・『ふ~~~ん。そういえば外国検索について、まだ聞いてなかったわね。』
 
悪魔・『海外検索って、要は助っ人外国人を雇う為の制度だろ?』
 
人美・『ええ。でも最初の2年ぐらいは外国を検索しなくていい。ランドセルさえ見つかれば必要ないもの。』
 
悪魔・『ランドセル?』
 
雫・『前にホームタウン関連でやったカードの事でしょ?』
 
孝太郎・『そう、アカデミーを作る為の必須アイテムだね。』
 
人美・『でもその辺も過去にやってるし、ココでは割愛する。』
 
悪魔・『じゃあ今度はスカウトが見つける選手の中で、強い選手の見極め方を教えてくれよ。』
 
人美・『今は無理。後の回で説明する。』
 
雫・『また棚上げ? ちょっとやり投げすぎなんじゃないの?』
 
人美・『どう取ってもらっても構わない。とにかく、スカウトの説明は以上で終了。』
 
悪魔・『・・・・・・ところで、冒頭に人美がいなかったのは何でなんだ? 確か天使がいうには星になったt――』
 
雫・『わ~~!わ~~! それ以上言わなくていいのっ!』
 
孝太郎・『それが本当に酷い話なんだ。オマケに僕まで手伝うことになってるし。』
 
人美・『そうね。孝太郎には感謝してる。でもそんなことより、やってくれたわね。ネエサン?』
 
雫・『にょわぁぁ! は、刃物をもって姉に近づくんじゃないわよ! 危ないでしょ!』
 
悪魔・『・・・・・・一体ナニをしたんだおまいは?』
 
雫・『や、や~ね~。そんな酷い事はしてないわよ。』
 
悪魔・『・・・・・・孝太郎は知ってるのか。』
 
孝太郎・『・・・・・・うん。聞くところによると、雫さんが背後からバットで襲い掛かってきたらしいよ。』
 
悪魔・『・・・・・・何処のキ○ガイ戦士の話だよソレは。』
 
雫・『なんでそうなるのよ! 
   私はただ、なんかチョッピリ殺意が沸いちゃったから、バットで耐久テストをやっただけじゃない。軽いお茶目じゃない♪』
 
悪魔・『お茶目ってレベルじゃねえしっ! 何処から突っ込めばいいか分からんぞヲイ。』
 
人美・『突っ込む必要は無い。姉さんの頭蓋骨にナイフを突っ込むのは私の役目だもの。』
 
雫・『え゛?!』
 
孝太郎・『そ、それはちょっとやりすぎっていうか、本当にポクポクちーんになっちゃうんじゃないかな?』
 
人美・『それが私の目的。姉さんを成仏させるためだから、仮に動かなくなっても、私には問題ない。』
 
雫・『私にとっては死活問題ぢゃぁぁ! いい加減、アンタのサイコッぷりにはもうウンザリn――にゃぎゃぁぁぁぁ?!』
 
人美・『クスクスッ。クスクスクスッ。』
 
孝太郎・『・・・・・・今日は雫さんが土に還る回なんだね。』
 
悪魔・『たまにはいいんじゃないのか。たまには。』
 
孝太郎・『・・・・・・どうだろ。』
 
 

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